必見!クリームチーズのカロリーやおすすめの 代用品 3 つご紹介

とろりとコクが合って美味しいチーズ「クリームチーズ」。

チーズケーキによく使われますね。

 

 

ですがレシピ本にのっていても、家庭でそんなに使う機会のない材料なので

「クリームチーズなんてないよ…」

ということもあるのではないでしょうか。

 

 

「クリームチーズ近所のスーパーで売ってるの見たこと無い…どうしよう…」

 

 

今回は、そんな困ったときに役立つ『クリームチーズの代用品』についてご紹介していきます。

 

また、クリームチーズのカロリーや効能・効果など気になることも調べてみました!

 

ぜひ参考にしてください!

食べ過ぎ注意!クリームチーズのカロリーは?

クリームチーズのカロリーが高いと言われても、どれくらい高いかわかりにくいと思うので、家庭でよく使われる他のチーズと比較してみました。

 

(100gあたり)
クリームチーズ:346kcal
カマンベールチーズ:310kcal
カッテージチーズ:105kcal
モッツァレラチーズ:248kcal
プロセスチーズ:339kcal

よく使うのはこのあたりかなと思うのですが、この中でクリームチーズは高カロリーの部類に入っています。

これは、チーズに含まれる乳脂肪が他のチーズよりも多いからです。

 

クセがなく食べやすいからと言っても、食べすぎには注意しましょう。

 

 

栄養満点なクリームチーズの効果・効能

美肌効果

クリームチーズには、皮膚細胞の組成を助けたり、脂質の代謝を助ける働きがあるビタミンB2が含まれています。

また、抗酸化作用の高いビタミンA、Eも入っているので、美肌、アンチエイジング効果が期待出来ます。

 

腸内環境を良くする

クリームチーズには、乳酸菌、ラクトースがたくさん入っているため腸内環境の改善にも役立ちます。

乳酸菌は腸内の善玉菌を増やして悪玉菌が増えにくい環境づくりに役立ちます。

ラクトースは善玉菌のエサとなる成分になります。

 

風邪予防

クリームチーズに入っているビタミンAの持っている抗酸化作用のおかげで、風邪を予防することも出来ます。

その他にも様々なビタミンやミネラルが入っており、栄養補給にぴったりです。

 

 

家庭で簡単!クリームチーズの作り方

買うと高価なクリームチーズですが、実は自分で作ることも出来るのです。

 

作り方はとっても簡単!!

牛乳と生クリームを温め、レモン汁を加え、ザルとキッチンペーパーで濾すだけ!

固さの調整も自分で出来るので、用途に応じて使いやすい固さにできるのでおすすめです!

 

ほんっとに簡単。(笑)

手作りのクリームチーズ by くみんちゅキッチン 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが338万品

ほんっとに簡単。手作りのクリームチーズ by くみんちゅキッチン
お家にある材料で簡単に作れます! 本格的でクリーミーで経済的。 チーズケーキ作りやサンドイッチなど使い道はたくさん。

 

 

クリームチーズがない!代用品を 3 つを紹介

スライスチーズ+牛乳

スライスチーズと牛乳をレンジでチンするだけで、クリームチーズの代用品になるものを作ることが出来ます。

 

割合はチーズ:牛乳=2:1ですればいい感じになります。

一気に温めずに、少しずつ混ぜながら温めましょう。

 

クリームチーズより少し塩気が効いているので、お菓子にも使うことも出来ますが、パンに塗って食べるのがおすすめです!

 

水切りヨーグルト+レモン汁

水を切ったヨーグルトにレモン汁を加えることで、クリームチーズに近いものを作ることが出来ます。

 

水切りに1日程度と少し時間がかかりますが、一度にたくさん作れるというメリットもある方法です。

 

豆乳+生クリーム+レモン汁

クリームチーズの作り方でご紹介した材料で牛乳がない場合、豆乳でも作ることが出来ます。

 

豆乳で作っているので牛乳で作るものよりも低脂肪・低糖質なので健康にもいいです。

 

味わいはクリーミーではありながらあっさりしていて食べやすいです。

 

牛乳が苦手、飲めない方におすすめの代用品です。

 

 

まとめ

・チーズに含まれる乳脂肪が他のチーズよりも多いため高カロリー。食べすぎには注意

・養満点なクリームチーズには、美肌効果、腸内環境改善、風邪予防効果がある

・買うと高価なクリームチーズは、実は自分で作ることも出来る

・クリームチーズの代用品としておすすめなのは以下の3つ
【スライスチーズ+牛乳、水切りヨーグルト+レモン汁、豆乳+生クリーム+レモン汁】

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました