薄口醤油と濃口醤油の違いと塩分・醤油が無くても代用できるのか紹介

代用・調味料

レシピを読んでいて、薄口醤油と濃口醤油の違いについて疑問に思ったことはありませんか?

 

この記事では、薄口醤油と濃口醤油の違いや使い分けの方法、ない場合の代用品をご紹介します。

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■薄口醤油と濃口醤油の違い

薄口醤油と濃口醤油の違いは、「色」です。

 

色が薄いので「薄口醤油」、色が濃いので「濃口醤油」となります。

 

一般的に醤油と表記されている場合は濃口醤油を指します。

 

醤油そのもののコクや香りがあり、料理全般に使用できます。

 

具体的には、煮物や卓上に置いてある寿司や餃子などに付ける場合に使用します。

 

一方、薄口醤油を使用するのは食材の風味や色味を活かしたい場合です。

 

透き通ったお吸い物や京料理に使用されます。

 

薄口醤油は濃口醤油で代用することができます!

 

濃口醤油は常備している家庭が多いと思いますが、薄口醤油をわざわざ購入するのは大変なので代用する方法を紹介します。

 

分量すべてを濃口醤油で使用すると色味が濃くなり見栄えが悪くなってしまいます。

 

そこで、濃口醤油を半分使用し、残りの塩分を塩で補います。

 

*濃口と薄口の濃度の2%の違いは誤差の範囲なので、今回は考えません。

 

醤油大さじ1杯中に塩分は3g含まれていますので、以下の通りになります。

薄口醤油大さじ1杯=濃口醤油大さじ1/2杯+塩1.5g(小さじ1/4杯)

薄口醤油小さじ1杯=濃口醤油小さじ1/2杯+塩0.5g(少々)

塩少々は親指と人差し指の2本でつまんだ量です。

 

 

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■塩分について

塩分濃度は薄口醤油のほうが濃口醤油より約2%高いです。

 

薄口醤油は18%、濃口醤油は16%で、見た目とは反対ですね。

 

薄口醤油のほうが濃口醤油より塩分濃度が高くなる理由は、色を抑えるために塩を加え熟成を抑制して製造するからです。

 

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■醤油の代用

醤油を切らしてしまった時に代用品として使用できるものを紹介します。

★めんつゆ

昆布や鰹節からとっただしに濃口醤油、みりん、砂糖などが入っています。

 

濃口醤油の代用に使用できます。

 

醤油より甘めな味付けになるので、砂糖やみりんを一緒に入れる場合は調節すると良いでしょう。

 

私は牛丼をめんつゆのみの味付けで作ることがありますが、味がまとまるので代用品以上の働きをしてくれます。

 

 

★白だし

昆布や鰹節からとっただしに薄口醤油、みりん、砂糖などが入っています。

 

白だしは薄口醤油が入っていて、めんつゆと比べだしの割合が高めです。

 

 

薄口醤油の代用に使用できます。

 

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■代用品を使う注意点

醤油だけと比べ、他の調味料も含まれているため量の調節が難しい点に注意です。

 

最初は分量より少なめに入れ、味見をして足りない分だけ入れるといった調節をするとうまくできますのでお試しください。

 

■番外編:おすすめの醤油

★健康が気になる人は「減塩醤油」

濃口醤油から塩分を取り除く処理をされた醤油です。

 

処理の手間がかかる分値段は高くなりますが、毎日使用する醤油で塩分を控えると効果が高いです。

 

★酸化防止のための密閉ボトルに入っている醤油

酸化すると風味が落ちてしまうので、酸素と触れないよう密閉されたボトルの商品であれば開封後も新鮮な醤油を楽しむことができます。

 

私も使用したことがありますが、ボトルを押すことで醤油が出るので出す量が調節しやすい点もメリットです。

 

 

■まとめ

薄口醤油と濃口醤油の違いは「色」で、塩分濃度は薄口醤油のほうが2%高く見た目とは逆です。

薄口醤油は食材の風味や色味を楽しむ料理に使用され、そのほか一般的に濃口醤油が使用されます。

代用品としてはめんつゆや白だしがありますが、量を調節しながら使用してください。

 

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