コンソメの作り方とは?おすすめの使い方や合う料理もまるっと紹介

豆知識

売られているものが当たり前のコンソメですが、自宅で作る方法もあるのですよ。

手間がかかる方法ですが、自宅で作ると市販のコンソメにはない奥深い味が楽しめます。

高級なフレンチレストランで出される、あのコンソメスープを食べてみたくはありませんか。
おもてなしの場面や特別な日のディナーに出せば、食べた人みんなが感激することうけあいです。

今回は自宅でできる、コンソメの作り方を紹介します。

プロが作る本格的なコンソメのレシピも合わせてのせますので、参考にしてくださいね。

 

 

■自宅で簡単!基本的なコンソメの作り方を紹介

スーパーで買える食材で簡単に作れるコンソメの作り方です。

<材料>
・水・・・約2L
・鶏ひき肉・・・250g
・牛ひき肉・・・250g
・卵白・・・2個分
・玉ねぎ・・・1個
・人参・・・半分
・セロリ・・・1本
・トマト・・・1個
・昆布・・・10cm
・ローリエ・・・1枚
・塩・・・適量
・コショウ・・・適量

<作り方>
1・玉ねぎ、人参、セロリはみじん切りにします。

2・牛ひき肉、鶏ひき肉、卵白、1の材料をボウルにいれて粘りが出るまで混ぜます。

3・水と2を鍋に入れて強火にかけます。
4・木べらで鍋底をこすりながらかき混ぜます。

5・具材が浮いてきたら沸騰の手前で混ぜるのをやめ、弱火にします。

6・具材が固まり始めたら、中心に空気穴をあけて穴にトマト、昆布、ローリエを入れます。

7・とろ火で2時間ほど煮出します。
8・約半分の量になったら火を止めます。

9・布やキッチンペーパーなど細かい目のもので、にごらないように中央部分からスープを静かにすくいながらこしていきます。

10・表面に脂が浮くので、キッチンペーパーなどを乗せて取り除きます。

11・塩、こしょうで味をととのえて出来上がりです。

YouTube 「簡単に!コンソメスープの作り方レシピ☆お家でお手軽レシピ☆お店の味 tetsuya’s freely style」

 

 

■プロが教える!本格的なコンソメの作り方を紹介

ブイヨンを作ってから、コンソメを作る本格的な作り方です。

時間も量もかかりますが、完成したときの達成感は大きいですよ。
パーティなどのおもてなしのときに出せると、とても喜ばれます。

<コンソメブイヨンの材料>
ひな鶏・鶏ガラ・首つる肉・・・6kg
牛すねスジ肉・・・3.5kg
仔牛の骨・・・3.5kg
玉ねぎ・・・2個
セロリ・・・1本
人参・・・1本
トマト・・・2個
ニンニク・・・3~5かけ
ブーケガルニ・・・1束

1・血抜きして洗った鶏肉と牛肉を鍋に入れ、肉がつかるまで水を入れて火にかけます。

2・野菜はやや大きめの一口大に切ります。

3・肉を入れた鍋を火にかけ、アクが出てきたらこまめに取ります。火加減はゆるやかに沸騰するくらいにします。

4・アクが取れてきたら、切った野菜とブーケガルニを入れます。

5・弱火で4~5時間煮込みます。煮込んでいる間もアクが出たら取り続けます。

6・こしたらコンソメブイヨンの完成です。

この時点で8Lくらいの量ができます。
1度に入る鍋がない場合は、2~3回にわけて作ります。

<コンソメを作る材料>
牛すね肉あらびきミンチ・・・3kg
卵白・・・500g
湯剥きトマト・・・4個
ポロねぎ・・・1本
セロリ・・・100g
人参・・・100g
玉ねぎ・・・300g

<作り方>
1・トマトと卵白をミキサーにかけます

2・野菜と1を鍋に入れ、かき混ぜてなじませたらミンチを入れます。

3・粘りが出るまでよくかき混ぜます。

4・粘りが出たら、前もって作っておいたブイヨンを40℃に温めてから入れます。

5・75℃になるまでかき混ぜながら加熱し、温度が上がったら弱火にします。

6・具材をお玉で鍋のふちに寄せて、ドーナツ形にしてスープを対流させます。

7・約4時間煮込みます。
8・黒粒こしょうを入れて5分煮込みます。

9・ドーナツの真ん中の部分からすくって、ゆっくりとこします。

10・表面の脂を取って出来上がりです。

なんと2日がかりの、本格コンソメスープです。
複雑な味わいのコンソメスープ、1度は食べてみたいですね。

YouTube【保存版】 ミシュランシェフが作る”究極”のコンソメスープ「レストラン青いけ」| キョウトピ

 

 

 

■コンソメの使い方とは?タイプ別に解説

 

★固形タイプ

固形タイプのものは、計らなくてもすぐに使えるのが大きなメリットですが、分量を細かく計りたいときは不向きな形状です。

個包装されているので、長期保存が可能であることも特徴です。

お湯に溶けるので、スープなどの水分の多い料理に向いています。

 

★顆粒タイプ

固形タイプのように1個の量が決まっていないので、少量を使いたいときや、細かく量を決めたいときに便利です。

湿気を含みやすいので固まってしまうことがあり、保存には注意が必要です。

また炒め物など水分を必要としない料理に、使いやすいのも特徴ですよ。

 

★液体タイプ

スーパーではあまり見かけませんが、お湯などに溶かす手間がなく使えます。

液体のため料理に味がなじみやすく、味のムラもできにくいのが特徴です。

ポットに入ったお湯と合わせるだけで、コンソメスープが手軽に飲めるのもいいですね。

 

 

■コンソメは固形と顆粒どちらがおすすめ?状況別に解説

<固形コンソメ>
ポトフやシチューなどの、大きな鍋で作るような煮込み料理に向いています。
スプーンなどですくうこともないので、調理道具が汚れませんし、湯気で湿気を吸う心配もありません。

 

<顆粒コンソメ>
ピラフなどの炒め物に向いています。
なるべく水分を飛ばして、パラっと仕上げたい料理には顆粒タイプが便利です。

 

 

■便利な調味料!コンソメが合うおすすめ料理を徹底紹介

★スープ

コンソメといえば黄金色のコンソメスープですが、野菜やベーコンなどをいれて作る具沢山のスープにもピッタリです。
食材のうま味とコンソメのうま味が合わさることで、うま味たっぷりのスープができますよ。

 

★パスタ

シンプルに野菜やキノコにコンソメを入れて炒めてもいいですが、おすすめはクリームパスタです。
生クリームやバターがなくても、牛乳とコンソメを混ぜればコクのあるクリームができますよ。

 

★オムライス

オムライスのケチャップライスを作るときにコンソメを入れると、ぐっと味がよくなります。
コンソメのうま味が、ケチャップの酸味と甘みを引き出してくれますよ。
炒めるときにサッと一振りするだけで、味がよくなるのでおすすめです。

 

★ラタトゥイユ

ラタトゥユは本来じっくり煮込んでうま味を出す料理ですが、時間がないときはコンソメがカバーしてくれます。
コンソメと野菜を煮込めば、うま味がたっぷりのラタトゥユが短時間で出来上がりますよ。

 

 

■まとめ

● コンソメはスーパーで買える材料で、自宅でも作れる
● プロは2日以上かけてコンソメスープを作る
● 固形と顆粒のタイプは、料理や使いたい量で使い分けるとよい

本格的なコンソメの作り方を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

プロが作る本格的なコンソメスープは作る量も時間も、必要だということがわかりましたね。

素人が作るのは大変ですが、本格的なものを作ってみたい、という人はぜひ試してくださいね。

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