メガネ拭きの洗濯方法やメガネ拭きの代用品8つご紹 介

代用・生活

メガネを使用している方は、メガネ拭きが必需品です。レンズに触れてしまったり、雨で濡れてしまったり、汗や湯気、水が跳ねたり思いもよらない時に汚れが付くこと多いと思います。

汚れは水垢やコーティングの剥がれに繋がるので、なるべく早く拭く必要がありますが、うっかり忘れてきたり、無くしてしまったりすることも多いですよね。

そんな時に役立つメガネ拭きの代用品と、メガネ拭きを使う上での大事なお手入れ方法をご紹介します。

 

 

■家庭にある!メガネ拭きの代用になるものを8つ紹介

★マイクロファイバー製のタオル

マイクロファイバーはナイロンやポリエステルを原料とした合成化学繊維です。

8マイクロメートル以下の極細繊維でできているので、独特のフワフワで滑らかな触り心地と、細かい汚れを取ったり、吸水力があるのが特徴で、メガネ拭きにも使われ、物や肌を傷付けない優れた布です。

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★キッチンペーパー

キッチンペーパーは食品に使われることを前提に作られているので、繊維が付きにくくメガネ拭きの代用におすすめです。使い捨ての布巾として開発され、汚れを取ったり、吸水性も高く、破れにくくなっています。

 

★液晶クリーナー

ゲーム機やスマートフォン、PCなどAV機器やOA機器のホコリやチリ、指紋などの油脂汚れを拭き取るのに使われるのが液晶クリーナーです。

繊細なものに使うため優しい繊維で作られ、細かい汚れや油汚れも綺麗に拭き取れるため、メガネ拭きの代用としておすすめです。

 

★ティッシュ

身近なものであればティッシュが一番ポピュラーなものですね。

人の肌を傷付けないよう柔軟性があるので、メガネ拭きの代用品として使用できます。吸水性があるので、水分の拭き取りの際はティッシュを活用してみてください。

 

★ペーパーナプキン

飲食店でよく目にするペーパーナプキンは食後に口周りを拭いたり、食べこぼしを拭いたり非常に便利です。油や水に強く、100円ショップでも気軽に手に入るので、メガネ拭きの代用に使用できます。

 

★アルコール(エタノール)ウェットティッシュ

ウェットタイプのメガネ拭きにはアルコールの一種であるイソプロピルアルコール(IPA)が使用されます。

人体に使うエタノールより、脱脂脱水作用が強く工業用に使われることが多いアルコールです。エタノールも油分を取る作用があるので、メガネ拭きの代用として使用できます。

 

★不織布ふしょくふ

医療用や介護用品などに使用される不織布は、衛生面に配慮しているため繊維が出にくく作られ、ガーゼやマスク、おしりふきなどに利用されています。

メガネ拭きとして使用する代用品として、繊維が付かないのは大きなメリットになるので、代用品として活用してみてください。

 

★レンズクリーナー

カメラレンズに使用するレンズクリーナーは毛羽立ちが少なく、コーティングもされているレンズを傷付けないように作られています。国際的に認められているシルボン紙と言われるものが多く、光学機器にも使われ、メガネ拭きの代用としておすすめです。

 

 

■メガネ拭きの洗濯方法や正しいお手入れについて

<メガネ拭きの洗い方>
メガネにはチリやホコリ以外に、指紋や皮脂などの油汚れも付きます。繊維の中に汚れが溜まり、油が酸化してメガネ拭きが臭くなります。汚れた状態でメガネを拭くことになるので、週に1回洗いましょう。

メガネ拭きの洗い方 #09 メガネのお手入れ

 

1,中性洗剤をお水や40度以下のお湯に少量垂らしよく混ぜます。

2,メガネ拭きの端が縫われていないものはほつれてしまい、すぐに使用できなくなるので優しく洗いましょう。

3,洗剤の臭いが残らないようにしっかり濯ぎましょう。

4,干して乾燥させます。

<メガネ拭きの洗い方の注意>
メガネ拭きは繰り返し使用するものなので、特徴を損なう洗い方や繊維を傷めてしまう洗い方をしてしまうと、メガネ拭きとしての機能がなくなります。洗い方にも注意が必要です。

眼鏡拭きを洗うときの注意点
・マイクロファイバーは耐熱温度が低いのでお湯の温度や直射日光に気を付け、乾燥器はつかわないようにしましょう。

・水分や汚れの吸着をしにくくなるので柔軟剤を使用しないようにしましょう。

・繊維の抜けや、傷みに繋がるので、ゴシゴシ洗ったり、ねじって水気を絞らないでください。

 

 

■まとめ

ご自宅にある身近なものから、少し高価だけど優秀なものまで、メガネ拭きの代用品として色々なものをご紹介しました。

メガネ拭きのお手入れ方法もご紹介しましたが、ちょっと面倒と思うかもしれません。

そんな方は代用品でご紹介したものや、使い捨てのメガネ拭きを活用してみてください。

 

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