マフィン型がない!作り方やおすすめ代用品を5つご紹介

代用・生活

マフィンを焼く時に生地を入れる「マフィン型」。

 

マフィンはちょっとしたプレゼントに使えたり、朝食やおやつと幅広い使い方ができるので、作る機会も多いのではないでしょうか。

 

 

しかし、普段マフィンを作らない方にとってはマフィン型は身近なアイテムではないので、

「マフィン焼いてみたいけどマフィン型は持ってないよ…」

となってしまいます。

 

 

そこでこの記事では、そんな困った時に役立つ『マフィン型の代用品』をご紹介します。

 

ぜひ参考にしてくださいね。

 

■マフィン型の代用品5つ

★アルミカップ

お弁当に使うことの多いアルミカップ。

一度買うとたくさん買うことになるので余りがちな方もいるのではないでしょうか。

そんなアルミカップを使ってマフィンを焼くことができます。

https://twitter.com/neko_0s8u1z0u1_/status/1007164081697054725

アルミカップ一枚だと強度が弱いので、二重にしたり、輪っかの型があればそれで支えてあげるときれいな形に焼くことができます。

 

★紙コップ

紙コップをマフィン型としてマフィンを焼くこともできます。

 

紙コップは内側にビニール加工がされていることがほとんどです。

 

このビニールはオーブンに入れると溶けてしまう可能性があるので、クッキングシートなどを敷き込んでから生地を入れて焼くようにしましょう。

 

可愛い柄のコップを使えばそのままプレゼントにすることもできます。

https://twitter.com/shiranami0725/status/1309761678230220800

 

 

★プリン型

プリン用の型も、マフィン型の代用品として使うことができます。

 

プリン型に直接生地を入れて焼くとくっつく可能性があるので、クッキングシートを敷き込むか、バターを薄く塗ってから焼くとくっつきにくくなりますよ。

 

 

★ケーキ型

スポンジケーキやパウンドケーキを焼くケーキ型でもマフィンを焼くことができます。

 

プリン型と同じく、クッキングシートを敷き込むか、バターを薄く塗ってから焼きましょう。

 

マフィン型で焼くよりも大きめのマフィンになるので、そのままの温度と時間で焼くと生焼けになってしまう場合があります。

 

オーブンの温度を少し下げて、長めにオーブンに入れるようにすると火が通りやすくなります。

 

★カヌレ型

外側カリカリ、内側しっとりなフランス菓子「カヌレ」。

最近は専門店もできるほど人気な菓子です。

 

カヌレを作るためのカヌレ型でも、マフィン作ることができます。

カヌレ型は素材が様々あります。

シリコンの場合はそのままでもくっつかないですが、それ以外は基本的にバターを塗ったほうがくっつきません。

 

独特な形に焼き上がるので、少し変わったマフィンを焼きたい時におすすめです。

 

 

■簡単に作れる!紙製マフィン型の作り方

代用品もない場合は、クッキングシートを折ってマフィン型を自作しちゃいましょう。

難しくないので、時間のある時に大量生産しておけば、いざ作る時に困りません。

クッキングシートでカップの折り方。 レシピ・作り方

クッキングシートでカップの折り方。 レシピ・作り方 by vivavii|楽天レシピ
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■おすすめ!シリコンマフィン型の使い方やメリットを紹介

マフィン型にもいろんな素材を使ったものがありますが、おすすめはシリコン製のマフィン型。

 

クッキングシートを敷き込んだり、バターを塗る必要もないのに生地の型離れがとてもいい。

 

 

生地をそのまま流し込んでも、グラシンカップ(紙製のマフィンカップ)を敷き込んでから使ってもどちらでも大丈夫です。

 

 

また、汚れ落ちもよく洗いやすく、乾燥機にかけても大丈夫なので衛生的にも良いのが特徴です。

 

これからマフィン型の購入を考えているのであれば、シリコン製を強くおすすめします。

 

 

■他にもある!マフィン型の種類や特徴を紹介

★紙製

さまざまな印刷や加工がされているものがあるので、プレゼントに使う時に活躍するのが紙製のマフィン型の大きなメリットです。

 

貰った側もそのまま食べて捨てればOKなので、使い勝手がいいです。

 

しかし、作るたびに買わないといけないので、他の型よりも割高になってしまいます。

https://twitter.com/workout_ehime/status/1283518451508629504

 

★スチール製

初心者の方にはスチール製がおすすめです。

 

スチールは熱伝導率の高い素材なので中までしっかり熱を通りやすく、失敗がしにくいです。

 

スチールはサビやすいので、洗った後は良く乾かして保管するようにしてくださいね。

 

★ブリキ製

頻繁にマフィンを焼く方であれば、ブリキ製のマフィン型がおすすめです。

 

ブリキは安価で、使い込むほどに油がなじんで型離れが良くなり、サビにくくなります。

 

しかし使用頻度が少ないとサビやすいので、たまにしか焼かないということであれば他の型を選ぶほうがいいでしょう。

 

 

■まとめ

・マフィン型のおすすめの代用品は以下の5つ
【アルミカップ、紙コップ、プリン型、ケーキ型、カヌレ型】

・クッキングシートを折ってマフィン型を自作できる

・型離れがよく、洗いやすいなどシリコン製のマフィン型は使い勝手がいいのでおすすめ

・プレゼントに使う時なら紙製のマフィン型

・初心者の方ならスチール製のマフィン型

・頻繁にマフィンを焼く方であれば、ブリキ製のマフィン型

 

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