紙やすりの種類は?紙やすりの使い方や代用品を3つ紹介

代用・生活

木材や金属の表面をなめらかにしたり、角を取る時に使う「紙やすり」。

そんな紙やすり。頻繁に使うものではないので「ちょっとだけ使いたいんだけど、わざわざ買うほどでも無いよなぁ」と思うことも多いはず。

そこでこの記事では、そんな困った時に役立つ「紙やすりの代用品」をご紹介していきます。

また、一言で「紙やすり」とは言いますが、その種類は多く、選び方を間違えてしまうと「思っていた出来上がりと違う…」なんてことにもなりかねないので、紙やすりの種類の特徴とそのメリットデメリット、使い分け方法も一緒にご紹介していきます。

 

 

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■紙やすりの種類とは?それぞれのメリットデメリット

★紙タイプ

厚紙に研磨剤がコーティングされているのが紙タイプのやすりです。主に柔らかい木材を研磨する時に使います。

100円ショップなどでも販売されており、安価で手に入れやすいことがメリット。

しかし、厚紙で作られているので耐久性はありません。
また、研いだ時に出るクズが研磨剤の間に入って目詰まりを起こしてしまうこともあります。

 

★布タイプ

布に研磨剤がコーティングされた布タイプのやすり。木材だけでなく、金属の研磨にも使われます。

布できていることで、多くのメリットがあるのが布やすりの特徴。
紙よりも曲がりやすいので、曲面を磨くのに適しています。また、好みの大きさにカットして電動サンダーに付けることもでき、効率よく研磨作業をすることも。さらに、耐久性にも優れており、紙よりも長く使えることも大きな特徴です。

水や湿気を含んでしまうと研磨剤が流れて使えなくなってしまうので要注意。

 

★耐水タイプ

紙やすりと同じく紙を使って作られていますが、耐水紙なので水研ぎできるのが特徴の耐水タイプ。

ちなみに水研ぎとは水を使いながら研磨することです。
水研ぎをすると、研磨する時に出るクズを流しながら削ることができるので、目詰まりをおこしにくいです。また、摩擦熱が水で緩和されるのも良いところです。

 

★ロールタイプ

布タイプのやすりをロール状にしたものです。

必要な量をカットして使えるので無駄なく使えます。また、余ったやすりは丸めて保管することができるから収納の場所を取りません。湿気に強いタイプなども販売されているので必要に応じて使い分けましょう。

 

★メッシュタイプ

研磨部分が網目担っているタイプのやすりです。

空研ぎ、水研ぎ両方に使え、網目のため目詰まりも起こしにくいです。両面使えるので耐久性にも優れます。

しかし少し他のやすりと比較すると高価なので、予算や使用頻度と相談して決めましょう。

 

 

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■紙やすり番手の種類は?それぞれの使い分け

★粗目

主に荒材を加工するときや、ペンキを剥がす時に使います。また、木材の角を取る時にも使われます。

 

★中目

金属のサビやコゲの研磨に使われるのが中目のやすり。工作用では仕上げにも使われ、用途が最も多い番手です。

 

★細目

塗装する時の下地調整に最も最適。ペンキのノリがよくなり、塗装が剥がれにくくなります。

 

★極細目

重ね塗りする前の下地調整には最適な粗さです。金属や石など傷つけたくないものは極細目以上(#800~)のやすりを使うと良いでしょう。

 

 

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■怪我に注意!紙やすりの使い方について

紙やすりを使う時は、紙やすりホルダーを使うようにしましょう。

紙やすりホルダーに紙やすりに巻きつけて使えば、手を怪我することも少なくなりますし、指も疲れません。そのため効率よく研磨できるようになります。
紙やすりホルダーがなければ余った角材を当て木として使うこともできます。

怪我をしては元も子もないので、紙やすりホルダーを使って研磨するようにしてくださいね。

 

 

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■紙やすりの代用品おすすめを3つ紹介

★軽石

入浴時にかかとの角質を取るために使う軽石が、紙やすりの代用品になります。

表面がザラザラで、硬いものでも削り取ることができるので、荒目のやすりの代わりとして使うのがおすすめです。

ただし、力を入れすぎると多く削れてしまう可能性があるので、傷をつけたくないものには使わないようにしましょう。

 

★爪やすり

爪をなめらかにしてくれる爪やすりも、紙やすりの代用品として使えます。

金属でできているため、少し力を加えるだけでしっかり研磨できます。しかし、削りすぎてしまうこともあるので力加減には注意しましょう。

 

★スポンジやすり

模型づくりが趣味の方であればスポンジやすりを持っていませんか?十分紙やすりの代用になりますよ。

紙やすりと同じく粗さが選べ、スポンジなので柔軟性があるため使い勝手もいいですよ。

 

 

■まとめ

・紙やすりには多くの種類があり、それぞれメリットデメリットがある

・番手を使い分けることでより効果的にやすりを使うことができる

・紙やすりの代用品としておすすめなのは以下の3つ
【軽石、爪やすり、スポンジやすり】

 

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