卵アレルギーの方必見!代用品も紹介!!

5大アレルゲンと言われているものの1つで、最も多い卵アレルギー!

 

自分が卵アレルギーだったり、お子様が卵アレルギーだったり、年齢が低くなるにつれ、アレルギーを持つ割合が多く、逆に大人になって食べれるようになった方も多いと思います。

 

卵を使用した製品や、料理が多く、アレルギーに合わせたものを作ったり大変ですし、卵アレルギーとは無縁でも、卵がなくてどうしようと、とっても困りますよね。

 

そんな時に役立つ、卵の代用品をご紹介します。

 

■卵の代用<料理編>

★お好み焼などの粉モノ

1.チーズや餅
チーズや餅を使用して繋ぎになるようにします。

 

お子様も大人も、老若男女に愛されるチーズや餅を使って美味しいお好み焼き、たこ焼きなどの粉ものが作れます。

もちろん、餅とチーズ両方入れるのも美味しいので、試してみてください。

分量(1人前)
餅・・・1個
チーズ60g

 

2.豆腐

粉ものの料理に卵を使うのは、ふんわり仕上げるために使います。

 

豆腐を使うことで水分を含み、ふんわりした仕上がりになり、代用品におすすめです。

 

量も増え、ボリュームある節約レシピにもなるので、ご活用ください。

分量(1人前)
豆腐・・・100g

 

3.すりおろした山芋
山芋を使うとふんわりもっちり食感に仕上げることができます。

 

食物繊維もたっぷりで、ボリュームがある仕上がりになります。

分量(1人前)
すりおろした山芋・・・4~5センチ
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4.納豆
畑のお肉と言われるくらいタンパク質豊富で、便秘解消効果や血糖値を下げる効果があり、健康食材として知られています。

 

ネバネバが繋ぎになって粉ものを作る時に役立ちます。

 

また、納豆を加熱すると匂いが薄くなり、独特のネバネバがなくなるので、嫌いな人でも食べやすくなります。

分量(1人前)
納豆・・・1パック

 

★揚げ物

1.片栗粉・小麦粉のバッター液
卵の役割は衣が剥がれないようにする役割をしています。

 

卵が使えない時は小麦粉か片栗粉を水で混ぜ、バッター液にすると、しっかりパン粉を付けることができます。

 

小麦粉付けて、卵付けて、パン粉付ける工程の多い揚げ物でも工程を減らせるので、時短レシピにもなります。是非ご活用ください。

分量
小麦粉or片栗粉:水
1:1の割合で混ぜます。
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2.マヨネーズ
今では卵不使用のマヨネーズも販売され、スーパーでも気軽に購入できることができ、卵アレルギーを持っている方は多く、初めてマヨネーズが使えるようになり、喜びの声が多い商品です。

 

マヨネーズが使えると料理の幅も広がり、卵を使った料理に代用品として、マヨネーズが活躍するので、おすすめです。

分量(1人前)
マヨネーズ・・・全体に絡むくらい

 

3.油あげ
油あげを使うことでグルテンフリーのコロッケを作ることができ、低糖質ダイエットをしている方にもおすすめです。

 

さらに、油揚げを使うことで、揚げずに済むので、とってもヘルシーなコロッケになり、健康的で美味しいおかずになります。

分量(1人前4個分)
油揚げ・・・2枚
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4.ラク揚げパン粉
テレビや雑誌でも話題になったラク揚げパン粉は、卵、小麦粉、パン粉を使わずに、このラク揚げパン粉をそのまま揚げる食材にまぶすだけの超時短になるアイテムです。

 

さらに、原材料に卵を使ってないので、卵アレルギーの方でも使用できる、嬉しい商品なので、常備しておくと非常に便利なので、代用品におすすめです。

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★ハンバーグ

1.お麩
実はお麩を入れることで、お麩が肉汁を吸って、ジューシーなハンバーグに仕上げることができ、格上げ技でもあります。

 

卵の代用品に、すりおろしたお麩を使うことで、さらに美味しいハンバーグに仕上がるので、是非代用品としてご活用ください。

分量(1人前)
すりおろしたお麩・・・5個分

 

2.白米
ハンバーグの繋ぎとして卵を使いますが、卵がない場合、何か代用品になるものがないか迷っているのであれば、白米を使ってみてください。

 

150gのお肉に対して、約1/5gの白米を材料と一緒に捏ねるだけなので、特に特別なことはしません。

 

ボリュームを足したいのであれば1/3gでも味が変わったりせず、食べ応えあるハンバーグに仕上がります。

分量(1人前)
白米・・・お肉の量の1/3g~1/5g

3.レンコン
レンコンを使うことによって、繋ぎの役割をしてくれます。

 

すりおろしたレンコンを使いますが、余ったレンコンを粗みじん切りにすれば、シャキシャキ食感が味わえて、いいアクセントになります。

 

どうしてもハンバーグがメインの食事の時は野菜が不足しがちなので、食物繊維の豊富なレンコンを使ってハンバーグを作れば、バランスの取れた食事になるので、代用品におすすめです。

分量(1人前)
すりおろしレンコン・・・お肉の量の1/5g

 

■卵代用<お菓子編>

★ホットケーキ

1.バナナ
バナナを卵の代わりに使うと、バナナの粘りが卵と同じ役割をしてくれ、栄養面でもバナナは栄養満点の食材なので、お子様も、ダイエット中の方にもおすすめしたい代用品です。

 

バナナの風味がする、しっとりとしたホットケーキに仕上がり、お気に入りの逸品になります。

分量(1人前)
バナナ・・・1本
https://twitter.com/ZUNDAM0CHI/status/1254204897496461312?s=20

 

2.豆腐
豆腐が程よい水分を保ってくれるので、ふんわりしたホットケーキに仕上げることができます。

 

ボリュームが欲しいけど、カロリーが気になる場合は豆腐の量を増やしても美味しく仕上げることができ、ダイエット中でも、低糖質の食事を心掛けている方におすすめの代用品です。

分量(1人前)
豆腐・・・半丁

 

3.ヨーグルト

分量(200gの薄力粉のレシピ)
しっとり、フワフワのホットケーキにほんのり甘味がある仕上がりになり、無糖のプレーンでなくても、バニラ味のヨーグルトや、フルーツ入りのヨーグルトを使うことで、何もかけなくてもほんのり甘いホットケーキに仕上げることができ、おやつや朝食にピッタリです。

ヨーグルト・・・70g

 

★クッキー

1.チョコチップなどのトッピング
クッキーは卵を抜いてしまうと硬くパサパサしたクッキーになってしまいます。

 

ビスケットのように大き目のチョコレートやアーモンドスライスなどを入れてパサパサ感をカバーすると、美味しい歯ごたえが楽しめるザクザククッキーに仕上げることができます。

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2.生クリーム、コーヒーフレッシュ
乳脂肪分が入っている生クリームを使うと、しっとりしすぎず、卵と同じような仕上がりになります。

 

コーヒーを飲む方は常備しているコーヒーフレッシュも使え、コンビニやスーパーでも手に入るので、急遽必要になったときは、代用品として活用できます。

分量(卵1個分のレシピ)
生クリーム・コーヒーフレッシュ・・・15g
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3.はちみつ
卵抜きだと、どうしてもパサつきがちになりますので、粘度のあるはちみつを加えることでパサつかず、はちみつの水分は蒸発しないので、しっとりとした食感になります。

分量(卵1個分のレシピ)
はちみつ・・・20g
https://twitter.com/32ki_yu/status/1239158048943300609?s=20

 

・バター
元々クッキーを作る材料に含まれるバターを多めに入れることで、卵のしっとり感を補うことができ、バターの風味が強くなることで、リッチな高級感あるバター風味の効いた、美味しいクッキーが出来上がります。

 

バターが余っていたら代用品としておすすめです。

分量(卵1個分のレシピ)
バター・・・10g

 

 

■まとめ

卵を使った料理で、卵が使えない状況は、アレルギーであっても、卵を切らしている場合であっても、代わりになりそうなものを探すのは同じくらい悩みます。

ですが、ご紹介した通り、意外と身近なもので、卵の代用になるものはたくさんあり、その料理で卵がどんな役割をしているか考えると、ご紹介した以外にも代用品になるものがあるかもしれません。

卵がなくても代用品を使って美味しい料理を召し上がってください。

 

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