みりん粕とは?販売店やおすすめレシピをご紹介

豆知識

健康食ブームから発酵食品が人気となり、酒粕や塩こうじなどスーパーでも気軽に購入でき、料理がグッと美味しく、さらに健康にいい素晴らしい食材です。

中でも幻の発酵食品とも言われる「みりん粕」をご存知でしょうか?

幻と言うだけあって知っている方も少なく、スーパーでも目にしたことがないと思います。

「みりん粕」っていったいどんなものなのか、どこで買えるのか、「みりん粕」について色々ご紹介します。

 

 

■幻の食材みりん粕とは?

みりん粕とは文字通り、みりんを作る過程でできた粕です。

みりんは「もち米、米麹、焼酎」を原料に、もろみを熟成させた後、もろみからみりんを絞り取った時に残った粕が「みりん粕」です。

みりん粕は真っ白でぽろぽろとした形状が、満開になった梅の花がこぼれ落ちる様子に見えることから「こぼれ梅」と、日本人ならではの粋な呼ばれ方の由来になっています。

実はこの「みりん粕」量産されているみりんの場合は副原料の添加物が加えられているので、みりん粕はほとんど出ないため、流通することはありません。

そのため、昔ながらの製造方法の蔵元でしか販売されず、幻の食材とも言われています。

 

 

 

■そのままでも食べられる?みりんの味とは?

みりん粕と同じように、もろみを絞った時に出る酒粕は、ご存知の通り全く甘みがありません。

日本酒は麹菌の働きでデンプンを糖に変え、さらに糖からアルコールを作るので、ほとんど甘みが残りません。

一方みりん粕は、食感や感触は酒粕と似ていますが、原料のもち米の糖とアミノ酸がそのまま残っているので、そのままでもほんのり自然な甘みを感じ、噛めば噛むほどもち米本来の甘みが広がります。

スイーツとしてそのまま召し上がる方も多いですが、酒粕同様アルコールが残っているので、食べ過ぎたり、お子様やお酒に弱い方、妊娠中の方は絶対にそのまま口にしないように注意してください。

 

 

■販売店について

幻の食材とも言われている「みりん粕」、みりん粕を買ってみようと思ってスーパーで簡単に手に入るものではありません。

基本的にはみりんの蔵元や支店で購入でき、近くに蔵元がある道の駅や酒屋さん漬物屋さんでも取り扱っていることがあります。

その他、ネットショッピングで気軽に購入できます。

 

 

 

■みりん粕を使ったレシピ

★甘酒

みりん粕は添加物の甘みではなく、もち米本来の甘みがあり、砂糖を加えなくても美味しく召し上がれます。

https://twitter.com/rionlion0520/status/1188028791903227904?s=20

 

 

★スイーツ

砂糖の代わりとして利用されることもあるみりん粕を加えれば自然な甘みが加わり、アルコール分も多少残っているので、鼻に抜ける香りがいいアクセントになります。

https://twitter.com/rionlion0520/status/1151061675149156352?s=20

 

 

★肉や魚の粕漬け

酒粕と同じ役割があり、肉や魚を漬ければ柔らかくしっとりとした焼き上がりになり、旨味が凝縮した粕漬けになります。

https://twitter.com/rionlion0520/status/1150997503875014656?s=20

 

 

★スープ

発酵食品でもあるみりん粕は、温かい料理に使うのがおすすめです。キムチや味噌などの発酵食品と合わせれば、冷え性や美容、便秘などに効果が高い逸品に仕上がります。

 

 

■まとめ

発酵食品の中でも貴重な「みりん粕」にはたくさんの魅力があり、色々な活用ができる健康食材です。

ネットショップでは通年販売されているものもありますが、時期によって販売されていなかったり、数に限りがあるので、見かけたらぜひ購入して「みりん粕」を味わってみてください。

 

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