片栗粉の賞味期限と冷蔵庫保存で気をつけることについて分かりやすくまとめました

豆知識

とろみをつけるときにしか使わない人は、片栗粉を買ってもなかなか減らないですよね。片栗粉は粉だから賞味期限を気にしたことがない、という人もいるのではないでしょうか。

確かに生鮮食品と比べると、食べられる期間も長くて保存が楽です。

でも具体的にどれくらいの期間が、片栗粉の賞味期限かわからない人も多いのではないでしょうか。

今回は片栗粉の賞味期限や保存の注意点を説明します。参考にしてくださいね。

 

 

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■未開封と開封後の片栗粉の賞味期限とは?

未開封では、製造から2年ほどに設定されています。

開封後は1年くらいと思った方がいいですが、保存状態によりますので使うたびに色やカビといった変化がないか、気をつけるようにしましょう。

片栗粉の賞味期限は保存状態がいい場合です。極端に湿度や温度が高いところ、虫が入りやすい状態だった場合はこの限りではありません。

 

 

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■片栗粉の保存に一番注意した方が良い季節・気温とは

ダニやカビが出やすい時期は高温多湿の時期、「梅雨」や「夏」です。

この時期は最も気をつけたほうがいいですね。

ダニは25℃前後の温度と、60%以上の湿度を好みます。梅雨や夏でなくても、この条件が満たされる場所は避けるようにしたいですね。

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■片栗粉の保存は冷蔵庫?冷蔵庫保存で気をつけること

高温多湿が苦手な片栗粉は、冷蔵庫で保存するのが望ましいです。冷蔵庫であれば気温や湿度が低く、虫がわく心配がありません。

しかし冷蔵庫で保存する場合の注意点もあります。

 

・室内に出した時に水分が入ることがある
開封後は外気の空気が入り、空気中の水分がカビの原因になることがあります。これを避けるためにも乾燥材を入れるといいですよ。

 

・臭いうつりしないようにする
冷蔵庫には、粉以外の食品がたくさん保存されています。中にはキムチやたくわんなどの、臭いが強いものもありますよね。

臭いが強いものと一緒に保存すると、片栗粉に臭いが移ることがあります。

臭い移りを避けるために、密封容器に入れるようにしましょう。

 

 

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■賞味期限切れの片栗粉の特徴とは?

賞味期限を過ぎても見た目にすぐ、変化が出るわけではありません。
しかし保存状態が悪く、片栗粉が傷んでいるときには以下の特徴があります。

・ダニがいる
・カビが生える
・色が変わる

ダニは小さいため、すぐに目で見てわからないかもしれません。片栗粉をよく見て粉が動くようであれば、虫がいる証拠です。

カビは緑や黒っぽい色がつくことでわかります。

色の変化は、湿気を含んで黄色っぽくなってきます。いつもサラサラの状態なのに、大きなかたまりが出来ているようなときも注意が必要です。

 

 

■賞味期限切れの片栗粉は使える?

保存状態にもよりますが、状態がよければすぐに廃棄する必要はないでしょう。

そもそも賞味期限は「おいしく食べられる期限」を示したもので、悪くなるまでの時間を表していないからです。

まずは見た目を確認して、悪くなっていないかを判断します。

見た目が変わっていたら、すぐに廃棄する方がいいですね。

その際は部分的ではなく、容器内全ての片栗粉が悪くなっていると考えて捨てるようにしましょう。

 

 

■賞味期限が切れた片栗粉のおすすめの使い道

賞味期限は過ぎてしまったけどまだ使えそう、そのようなときは以下の使い道がありますよ。

 

★高温調理する

密閉容器にいれて冷蔵庫で保存していたものに限りますが、虫が入った様子がなく色やカビといった変化がなければ、半年くらいは大丈夫でしょう。

食べるときは唐揚げなどの高温調理に使うようにしましょう。

 

★入浴剤

お風呂に入れるので、虫がいないことが前提です。片栗粉と重曹、水、エッセンシャルオイルなどを混ぜ合わせて作ります。

熱いお湯が出るところに入れてしまうと固まってしまうことがあるので、お湯を良くかき混ぜて温度にムラがない状態の湯船に入れてくださいね。

 

★ネイル

マットネイルって知っていますか?ネイルというと光沢やツヤを思い浮かべますが、マット感を出すこともできます。

やり方は簡単、いつものネイルやトップコートに片栗粉を少し混ぜるだけです。片栗粉の量が増えるとダマになるので、これを使って模様を作ることもできます。

 

★掃除

魚焼きグリルの汚れには、水溶き片栗粉が最適です。油や汚れが気持ちよくはがせますよ。

方法はとても簡単。グリルの受け皿に水溶き片栗粉を流して、固まったらペリペリとはがせば完了です。手も汚れず、はがす感触も楽しいお掃除ですよ。

 

 

■まとめ

● 片栗粉の賞味期限は未開封で約2年、開封後は約1年
● 高温多湿をさけて保存が鉄則
● ダニなどの虫の侵入を防ぐため密封容器にいれること
● 賞味期限が過ぎてしまった片栗粉は食べる以外にも使い道がある

粉は保存状態にあまり気を使わない、という人もいるかもしれませんが、虫などの侵入を考えると冷蔵庫での保存がいいことがわかりました。

保存状態をよくした上で、賞味期限内に食べきれる量を買うことも大事ですね。

 

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