ナツメグの効果・効能とは?肝臓に与える影響についても紹介

豆知識

肉の臭みを取ることに使われることが多いナツメグですが、体にうれしい作用があるのを知っていますか?

食べ過ぎに気をつければ毎日を元気に過ごせる、そんな活力スパイスでもあります。世界四大香辛料の一つでもある、ナツメグにはどのような効果があるのでしょうか。

アロマオイルを使ったときの効果も、合わせて紹介します。

 

 

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■健康的なスパイス!ナツメグの効果とは?

ナツメグが健康に与える効果はたくさんあります。

 

・胃腸を整える
市販されている胃薬に「ニクズク」として使用されていることがあります。

 

・冷え性改善
血行を改善させることから冷え性以外にも、代謝をアップさせる効果も見込めます。

 

・口臭予防
オイゲノールという成分の抗菌作用によって口臭を予防できます。

 

・疲労回復
リラックス効果が見込めることから、良質な睡眠をとることができます。

 

・肌機能改善
抗酸化作用が強いことから、外からの刺激を受けても肌の機能を回復させる効果があります。

 

・性欲増進
インドでは媚薬にも使われるスパイスです。

ほかにも
・肝臓や腎臓のデトックス
・脳機能改善
・鎮静効果

といった効果が望めます。

 

 

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■肝臓に良い?ナツメグの効能とは?

「ミリスリグナンを含むナツメグ抽出物に肝臓の保護効果がある」ことを、中国の研究チームが論文で述べました。

ミリスリグナンはナツメグに入っている特有の成分です。

クミンやターメリックなど、ほかのスパイスも肝臓の機能を高めるものがありますので、少量ずつカレーなどに入れることで健康を増進できそうですね。

 

参考:「PPARα Mediates the Hepatoprotective Effects of Nutmeg」
https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acs.jproteome.7b00901

 

 

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■食べ過ぎ危険!ナツメグの効能に含まれる副作用とは?

ナツメグは食べ過ぎると、中毒症状を引き起こすスパイスです。

多くても1日当たり4g以内にする必要があります。症状の心配がない範囲は1日1gといわれています。

4gというと小さじ1杯くらいですので、意外と少ないと思われた人が多いのではないでしょうか。

5g以上食べると吐き気や、意識がもうろうとする、冷や汗が出るといった中毒症状が表れることがあります。

ハンバーグやハヤシライスに大量に入れて食べた人が救急車で運ばれた、ということもありますので、食べる際にはレシピ通りの量を入れるようにしましょう。

 

 

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■アロマオイルとしてのナツメグの効果・効能とは?

スパイシーだけど甘く、やさしい気分になれる香りです。

アロマオイルを使って、ちょっとした体調の変化を元に戻すことも期待できます。

 

★体への効果・効能

血行を良くして、胃腸のはたらきを促してくれることから、デトックス作用が見込めます。

血行が良くなることで冷え性が改善したり、代謝がアップしたりといったことが期待できますよ。

胃腸のはたらきがよくなることで、胃腸の膨満感、下痢や便秘といったトラブルもおさえることができますね。

月経不順やPMSの改善といった効果も期待できます。

 

 

★心への効果・効能

気持ちを落ち着けて穏やかな気持ちにさせてくれますが、力強さがふつふつと沸いてくる作用があります。

落ち込んでやる気が出ないときに香りをかぐと、不安な気持ちを抑えてくれながら、ゆっくり元気が出てきます。

緊張しているときや、落ち込んで元気が出ないときなどに前向きになれますよ。

 

 

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■ナツメグをアロマとして使う上でやってはいけないこと

・直接肌につけること
ナツメグのアロマオイルは刺激が強いため、肌につけるのはやめましょう。

お風呂に入れるといったことも、肌に触れますので避けましょうね。

 

・妊娠中、授乳中の人や赤ちゃんがいるときの使用
ナツメグはデトックス作用があるため、妊婦さんも避けたほうがいいアロマオイルです。

刺激が強いため赤ちゃんや、敏感肌の人も芳香浴でかゆみが出るといった反応が出ることがあります。

 

 

 

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■まとめ

● ナツメグは胃腸の調子、血行を改善させるはたらきがある
● 体の巡りがよくなることでデトックスでき、代謝もアップできる
● 食べ過ぎは中毒症状を引き起こすので気をつける
● アロマオイルは直接肌につけないようにして、妊娠中などは使用を控える

臭み取りだけの役割かと思っていたナツメグに、たくさんの体への作用があることがおわかりいただけましたか?

食べ過ぎはよくありませんが、毎日少しずつ取り入れて健康をアップさせたいですよね。

 

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