おしゃぶりは歯並びに悪い?おしゃぶりの役割や代用品を6つ紹介

代用・生活

断乳後や夜泣きなど色々な場面で使うおしゃぶりは、育児でも助かるアイテムですね。でもおしゃぶりを使うメリットやデメリットがあり、使うべきか、使うタイミングや辞めるタイミング、色々な悩みがあると思います。

おしゃぶりは必ずしも使わなければいけないものではなく、おしゃぶりと同じメリットがある他のもので代用もできます。おしゃぶりのメリットデメリットを把握して、代用品を活用してみてください。

 

 

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■おしゃぶりとは?メリットデメリットを解説

★メリット1 赤ちゃんの安定剤

赤ちゃんは生まれつき吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)という新生児にみられる原始反射の1つで、口に触れたものを無意識に吸う性質をもち、自然に母乳を飲むことができるのです。

さらに、赤ちゃんはお腹の中にいる頃から指しゃぶりをしていると言われ、吸う行為は赤ちゃんの気持ちを落ち着かせ、おしゃぶりは安定剤の役割をします。

 

★メリット2 鼻呼吸を促す

鼻毛にはウイルスや菌の侵入を防いで風邪や感染症を予防する役割があります。口呼吸は口内が乾燥するので風邪をひきやすく、虫歯のリスクもあるので、鼻呼吸を習慣化させる意味でもおしゃぶりが役立ちます。

 

★メリット3 口回りの筋肉を鍛える

おしゃぶりは口の周りの筋肉である「口輪筋(こうりんきん)」を鍛えるために有効です。

口輪筋を鍛えると、口の開け閉めがうまくできるようになり、離乳食を始めた時や言葉を話す過程でも大切になる筋肉です。

 

★デメリット1 発達の遅れ

赤ちゃんは生後5ヶ月頃になると、なんでも口に持っていて舐めたり噛んだりして目と手の協調運動の練習をしたり、物の形や性質について学習をします。

ですが、おしゃぶりを続けていると口が塞がれ、学習したり声を出す機会がなくなるので、発達に遅れが出ることがあります。

 

★デメリット2 歯並びに関わる

歯並びは成長の過程で歯と歯茎に様々な力が加わり形成されていきます。

おしゃぶりを長期使用することで過度な力や負担がかかり、歯並びに影響が出ます。幼少期に歯並びが悪くなるのはおしゃぶりだけでなく、遺伝や複数の要因が関係していますが、赤ちゃんの頃の習慣が関係しているのは間違いありません。

新生児はまだ乳歯が生えていないので、おしゃぶりと歯並びの関係はありませんが、乳歯が生え揃い始める1年6ヶ月頃からの使用は控えましょう。

 

★デメリット3 習慣性があり依存する

離乳完了期になると、学習や発達から安定剤としての役割が大きくなり、なくてはならないものへと依存性が出てきます。他のものに興味が増えることで自然にやめる子も多いですが、使用をやめる時に苦労する子も多いようです。

 

 

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■おしゃぶりはいつからいつまで使える?

★いつから使える?

おしゃぶりは生後28日以内の新生児から使うことができます。

ただし、母乳で育てる場合は注意が必要で、おしゃぶりに慣れてしまい、おっぱいから飲むのを嫌がる「乳頭混乱」を起こすリスクが高く、「WHO/UNICEF」の共同声明では、「母乳で育てている赤ちゃんに人口乳首やおしゃぶりを与えない」としています。

おしゃぶりを使うメリットもあるので、母乳育児がしっかりと確立されるまでは、おしゃぶりを使う時期を遅らせるのがいいでしょう。

 

★いつまで使える?

月齢が上がるにつれて発達に必要な経験ができなくなり、依存性も出てくるので、使用時間はできるだけ短くしましょう。

さらに、長期的におしゃぶりを使い続けると、歯並びやか噛み合わせに影響が出るとされ、2歳ころには歯の間に隙間が空く、「開咬(かいこう)」になると「小児科と小児歯科の保険検討委員会」が提言しています。

1歳過ぎても使っていたら頻度を減らし、遅くても2歳半までにはやめましょう。

 

 

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■おしゃぶりの代用になるものを6 つ紹介

★哺乳瓶のふた+ガーゼ

哺乳瓶の蓋を吸うと空気を飲み込んでしまうので、ガーゼを詰めて空気が入らないようにします。病院でも新生児にこの方法が使われることがあるので安心して活用できます。

 

 

★ガーゼ

赤ちゃんの肌にも優しいガーゼは、赤ちゃんの服やタオルなど身の回りによく使われる素材です。清潔にしているガーゼであればおしゃぶりの代わりになります。

 

 

★歯固め

赤ちゃんは歯が生え始めると歯茎の違和感で物を噛むことがあります。そのタイミングが歯固めを使うタイミングです。お米が原料に使われているものや、口に入れる前提で作られているので活用できます。

https://twitter.com/cutVySc4oHW6f5E/status/1327818296268210176?s=20

 

 

★おしゃぶりタオル

おしゃぶりを付けられるものが多いですが、寝る時に赤ちゃんが寂しくないように使ったり、好奇心が湧いて触れたりすることができます。おしゃぶりタオルはおしゃぶりではなく他のものに興味を持たせたり、自立を促す役割もあるので活用できます。

 

 

★おしゃぶりかんころ

サツマイモを茹でて天日干しした商品で、生後6ヶ月頃の歯固め時期の赤ちゃんのために作られたお菓子です。保存料や砂糖、塩など一切使っていないので安心して活用できます。

 

 

★カムカムベジタブル

生後9ヶ月頃から食べられる無添加のおやつです。噛む力を育てるために作られ、口寂しさでおしゃぶりを欲しがる子に活用できます。

 

 

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■まとめ

おしゃぶりの役割には学習や発達、成長に関わることが多く、使い方や使うタイミングを見極めて使えばメリットの多いものになります。

代用品を活用することでもおしゃぶりと同じ効果があり、おしゃぶりにないメリットがあるので色々活用してみてください。

 

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