授乳クッションの代用まとめ!必要性を感じない方は必見!!

代用・生活

出産準備リストに授乳クッションが入っていますが、使う前はいまいちイメージがわきづらく、必要ないという意見もチラホラ見かけ、購入を迷っている方も多いと思います。

ベビー用品を買い揃える時期は特に、他の物で代用して出費を抑えたいですよね。

そこで、授乳クッションの活用法と一緒に、代用品もご紹介します。

 

 

授乳クッションは本当に必要?

 

★授乳クッションは必要?
力仕事と言ってもいい育児はママへの負担も大きく、肩こりや腰痛を引き起こすのも珍しくありません。

授乳の際になかなか安定させられなかったり、体が辛かったり、そんな授乳時の悩みを解決してくれるのが授乳クッションです。

授乳クッションがないと授乳できないというわけではなく、他の物で代用できるので、必ずしも必要なアイテムではありません。

そのため、必要ないという意見もありますが、1日に10回以上することもある授乳は負担が大きく、ママの負担を軽減してくれる便利グッズです。

さらに、授乳をしていると赤ちゃんが寝てしまうことも多く、授乳クッションは赤ちゃんをリラックスした状態にできるメリットや吐き戻し防止の効果もあります。

 

★使う期間は?
授乳クッションは出産前に用意する方が多いベビー用品です。

授乳時に使うだけと思われがちですが、出産前のママの抱き枕としての機能があり、長期間使用する便利グッズでもあります。

出産後は腰が据わる8ヶ月頃から授乳期が終わる1歳頃まで、授乳クッションとして使います。その後も色々な活用ができるので、購入してから約1年以上使うことができます。

https://twitter.com/Co_0x0_Co/status/1350388083833802752?s=20

 

 

こんな応用的な使い方もできて便利

★ママの抱き枕
お腹が大きくなる妊娠中期のお腹を支える抱き枕として使えます。その他にも、イスに座る時も背中の支えや、リラックスしたい体勢をサポートしてくれる役割もあります。

https://twitter.com/itkk_tikk/status/1350006024002912260?s=20

 

 

★ベッド
授乳中赤ちゃんが寝てしまうことが多く、起こさずにそっと寝かせたままクッションごと移動させることができます。

赤ちゃんは丸まった姿勢が寝やすいので、ベビーベットでなかなか寝ない赤ちゃんも、授乳クッションならすんなり寝てくれることがあります。

赤ちゃんがよく寝てくれる?!授乳用クッションで赤ちゃんベッドを作ろう
https://twitter.com/g2_3g2_3/status/1348767254997991425?s=20

 

 

★お座りのサポート
腰が据わり始めると体を起こす時間が増えますが、まだしっかり体を支えられず、色々な方向に倒れてしまいます。

授乳クッションの中心に座らせてあげると倒れても怪我の防止になり、赤ちゃんを支えてくれる役割もあります。

【紹介】たまひよの抱き枕兼授乳クッションがおすわりし始めに便利だった
https://twitter.com/jum_mk/status/1211878612464353280?s=20

 

 

授乳クッションの代用ならこれ

バスタオル

育児にバスタオルは何枚あってもいいアイテムです。枚数を重ねたり丸めたりして、授乳がしやすい高さに調節できる自由度の高い代用品です。

赤ちゃんにも負担が少なく、汚れる心配をしなくていいのも大きなメリットですね。

https://twitter.com/hatanoyaaa/status/1197139419553075201?s=20

 

 

クッション

授乳時にずっと赤ちゃんを支えてると手が疲れたり、痛くなったりしてしまいます。高さのあるクッションを使えば支えになり、負担が軽くなります。

授乳しやすい体勢を保つために背中にクッションを挟んで使うこともできます。

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マザーズバッグ

外出時や旅行の際にマザーズバックを授乳クッションとして使う方も多く、授乳クッションがない状況でとても役に立つアイデアです。

汚れないように一枚タオルを敷けば、より安心して授乳することができます。

https://twitter.com/kanakuma1234/status/1339717758179659776?s=20

 

 

大人用枕・抱き枕

パパやママの使っている枕や抱き枕も授乳クッションの代用に活用できます。授乳しやすい高さのものを選んで使えば、赤ちゃんも安定して授乳しやすくなります。

反発性のあるクッションであれば沈み込みも少なく、調節しやすいと思います。

https://twitter.com/taisa_rate/status/1315891203922030593?s=20

 

 

ネックピロー

ソファーで仮眠を取る時に便利なネックピローは、ママの仮眠グッズとして持っている方も多くいます。

首にはめ込む部分に赤ちゃんを寝かせれば、授乳クッションの代わりになります。頭を高くすることで吐き戻しを防止することもできます。

https://twitter.com/Rino1577/status/1153126300778782720?s=20

 

 

ヒップシートキャリア

外出時の抱っこの負担を減らせるヒップシートキャリアは、腱鞘炎や肩こりに悩むママのお助けグッズで、抱っこ紐より好む方も増えています。

ウエスト位置を調節でき、安定感があるので授乳時にも活用できます。

https://twitter.com/kanakuma1234/status/1339709987166146560?s=20

 

 

ブランケット

寒い時期に役立つブランケットは、育児で大活躍するアイテムです。ブランケットとして使ってない時は、授乳しやすい高さに丸めて活用できます。

柔らかいものより沈まないので、安定して授乳することができます。

 

 

 

まとめ

授乳クッションはママの負担を軽くしてくれるだけでなく、赤ちゃんの睡眠や成長のサポートもしてくれる万能グッズで、母乳育児をしない方も活用しています。

特別必要なものではなく、ご紹介した代用品でも授乳の負担を軽くしてくれるので、せひ活用してみてください。

 

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