冷蔵庫棚板が壊れた!おすすめの代用品やdiy方法ご紹介

冷蔵庫内の収納力を上げてくれている冷蔵庫の棚板。

 

スイカや残った鍋などの重いものを入れたら冷蔵庫の棚板が「パキッ」と割れてしまった!

そんな経験をしている方も少なくないようです。

https://twitter.com/2018mofu/status/1297353828728111104

普段何気なく使っている棚板ですが、冷蔵庫は限られた空間なのでなくなると収納力が一気に下がります。

 

「冷蔵庫の棚板がないと意外と困る…どうしよう…」

 

今回はそんな困った時に役立つ、『冷蔵庫棚板の代用品』『冷蔵庫棚板のdiyでの修復方法』についてご紹介します。

 

是非参考にしてくださいね!

冷蔵庫棚板の代用になるもの3つ

アクリル板+アクリルカッター

冷蔵庫棚板の代わりに一番おすすめなのがアクリル板です。

 

アクリル板は透明で強度があり湿気も吸いません。

 

また、アクリルカッターで好みのサイズに切ることが出来るのでどの冷蔵庫にも対応できます。

 

いろんな厚みのアクリル板が販売されていますが、確実に強度を確保するために5mm以上がおすすめです。

 

ワイヤーネット

ワイヤーネットは100均にも売っているので、棚板のサイズが合えば安く済ませることができます。

 

ただ、網目が大きいものは不安定かつ強度が低いので、できるだけ網目の小さいものを選ぶようにしましょう。

 

できるだけ費用を抑えたいという方はワイヤーネットがおすすめです。

 

メタルラック

もしワイヤーネットのサイズが合わないということであれば、メタルラックを入れてしまうという方法もあります。

 

メタルラックも100均でパーツごとに販売していることがあるので、冷蔵庫棚板の代用品を作るくらいであれば安く済ませる事ができます。

 

また、パーツを組み合わせれば自分好みに棚の高さや収納スペースを調節することができるのもポイントです。

 

 

 

まだ使える!冷蔵庫棚板のdiy修復方法を3つ紹介

ガムテープで補強する

もし乗せるものが軽いものであれば、ガムテープで補強しましょう。

 

割れた部分にガムテープを巻くだけなので、誰でも出来てとても簡単です。

 

ただし重いものを乗せると間違いないなく耐えきれません。一時的な処置の方法として使うことをおすすめします。

 

割れた部分を木材などで固定する

家に木材があれば、割れた部分を固定することが出来ます。

 

棚板の割れ目の下部分に木材を当て、上からビスなどで固定すればOKです。

 

木材が厚ければ厚いほど強度は高まります。物を入れるのに邪魔にならないくらいの厚めの木で固定しましょう。

 

プラスチック用の接着剤でくっつける

プラスチック用の接着剤を使うという方法もあります。

 

プラスチック用の接着剤は普通のものと、すぐ乾く速乾性のものがあります。

 

時間に余裕がある場合はどちらでもいいですが、できるだけ早く乾かしたいということであれば速乾性がおすすめです。

 

ただ、接着剤もガムテープと同じく少し重いものを乗せると耐えきれなくてまた折れてしまいます。

あくまで応急処置として使いましょう。

 

 

冷蔵庫棚板はお取り寄せも可能!

代用品やdiyでの修復方法をお伝えしてきましたが、すべて耐久性に疑問が残ります。

 

そんな中、

「冷蔵庫棚板だけを購入することはできないの?」

という考えがでてくるかと思いますが、実はものによっては出来るんです。

 

「ものによっては」というのは、「メーカーさんの在庫次第」ということです。

 

新しい型番であればメーカーさんも在庫を抱えているかもしれませんが、古い型番だともう無いかもしれません。

 

 

お近くの家電量販店に直接行くか、電話で問い合わせてみてください。

 

直接行く時は、メーカー名、型番、どこのどの大きさの棚板かをメモに控えて行きましょう。

 

取扱説明書があれば持っていけば間違いありません。

https://twitter.com/tang_ray_/status/949231711811858432

 

 

まとめ

・冷蔵庫棚板の代用品としておすすめなのは以下の3つ
【アクリル板+アクリルカッター、ワイヤーネット、メタルラック】

・冷蔵庫棚板のdiy修復方法としておすすめなのは以下の3つ
【ガムテープで補強する、割れた部分を木材などで固定する、プラスチック用の接着剤でくっつける】

・冷蔵庫棚板はメーカーの在庫次第ではお取り寄せもできる

 

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