スノーボードのメンテナンスはどうする?ワックスの代用まとめ

代用・生活

ウィンタースポーツの花形といえばスノーボードですよね。カラフルなものが多く、個性を出すことができます。
華麗で安全な滑りをするために、メンテナンスはしっかりすることが大事です。滑る前やシーズンオフなど、次のシーズンの準備は必要になってきます。今回はメンテナンスの仕方と、固形ワックスがない場合の代用を解説します。

 

 

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スノーボードのメンテナンスの仕方

ソールの部分はワックスをかけるなど、メンテナンスをすることで本来の性能を引き出すことができます。

メンテナンス部分はソール部分とエッジ部分の大きく2つに分かれますが、それぞれ大まかに紹介します。

・ソール部分のメンテナンス方法

1・バインディングをはずす

2・ソールの部分にまんべんなく水をかけて水洗いし、タオルやキッチンペーパーでふき取る

3・リムーバーをキッチンペーパーや布に浸み込ませて拭き、水洗いで落ちきれなかった汚れを落とす

4・古いワックスをスクレーパーなどでこそげ落とす

5・スクレーパーで落とし切れなかったワックスをブラシを使って落とす

6・ブラシを使うとソールが毛羽だってしまうので、ソール専用の布を使って磨く

7・ワックスを塗る

リムーバーは強力なため、使いすぎるとソール部分を逆に傷めてしまうこともあります。滑る頻度によりますが、シーズンに1回くらいで十分でしょう。

・エッジの部分のメンテナンス

滑り終わったら毎回タオルなどで丁寧に水分をふき取りましょう。そのまま放置しておくとサビの原因になってしまいます。拭き終わったら市販のサビ止めを塗ればそれで完了です。

サビがついてしまった場合は、サビ落としなどを使って落とせますが、あまりひどいようであれば、専門業者に頼んだ方がいいですね。
エッジのとぎ直しなどもやってくれますよ。また、折れている場合もプロに任せるようにしましょう。板の内部に水分が入ると割れる原因にもなります。

ワックスがけがちょっと面倒くさいな、と思う人はリムーバーとワックスが一緒になったものもあります。保管の際は必ずワックスがかかった状態にしておくのが、重要なポイントです。

 

 

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スノーボードのワックスの頻度

ワックスはどれくらいの頻度でかければいいのでしょうか。
最低でもシーズン前とシーズン終わりの2回は必要です。
しかし、常にいい状態で滑るためには、毎回固形ワックスをかけるのが理想とされます。

よく知られる固形ワックスは塗り方が2種類あり、アイロンで溶かして液体にしたものを刷り込んでいく方法と、固形をそのまま塗る「生塗り」というものがあります。
生塗りはワックスを塗った後コルクで擦って熱を出し、ソールになじませる方法です。

固形タイプは手間がかかりますが、何度も厚塗りすることで層ができて、滑りやすくなるほか、板が丈夫になるといったメリットがあります。

手間を考えると固形ワックスを毎回かけるのはちょっと大変ですよね。
1シーズンに数回しか行かない、という人から毎週末スキー場へ行く人とでは意識や板への負担も変わってきます。また、春に近くなると汚れがつきやすくなるため、板の状態も1度で悪くなってしまいます。
理想は毎回、あとは意識の差で回数が変わっても構わないといったところでしょうか。

 

 

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スノボワックスはこれで代用できる

固形ワックスは効果がいいけど、ちょっと面倒くさい、そんな人には違うものでも代用できます。

スプレーワックス

文字通りソール部分にスプレーをかけるタイプのワックスです。ソール面をきれいにしてからスプレーして、コルクをかけます。そのあとナイロンブラシでこすれば完了です。誰でも簡単に、どこでもできるのがメリットです。

 

 

ペーストワックス

まず、ペースト状になっているワックスを付属のスポンジを使って伸ばします。塗ったらブラシでこすって余計なワックスを落とします。そのあとにキッチンペーパーのようなもので磨いていくと、表面がツルツルになります。

毎回固形ワックスをかけるのが大変なようであれば、シーズン前後にのみ固形ワックスを使って、ほかはここでのせた液体やスプレーのタイプなど手軽なものを使うという手もあります。

液体ワックスやスプレーのものは手軽に塗れますが、半日ほどしかもちません。しかし、普段から固形ワックスなどでしっかりメンテナンスしてあると、簡単なものでも機能を発揮しやすくなりますよ。

 

 

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車用のワックスは凍ってしまうので向かない

車のワックスも滑るものだからスノーボードのソールに使えるのではないか、と思う人もいるかもしれません。

ですが、答えはまったくのNo!絶対に使ってはいけません。
車のワックスを使うと確かに表面はコーティングされるかもしれません。しかし雪にふれたら凍ってしまい、滑走のときにとれてしまいます。

ソール専用のワックスは板の内部にまで浸み込ませることによって、滑走能力を上げるものです。車のワックスとはそもそも素材も分子構造も違います。

興味半分で塗ったときに、はがすのも大変な作業です。どうしようもなくなって、毎年プロのもとにはそのようなボードが持ち込まれることがあるようですが、もっと大事に扱ってほしい、というお話しも聞きますよ。

 

 

まとめ

● メンテナンスはソール部分とエッジ部分を行う
● ワックスは1シーズン最低2回、理想は毎回
● 固形ワックスが大変であれば、スプレーやチューブタイプなどを併用すること
● 車のワックスは絶対に使ってはいけない

ワックスはがけオンシーズンは滑走能力を保つため、オフシーズンは板の酸化防止に必要です。板の酸化が進むと板がささくれてしまうこともあり、寿命を左右します。面倒がらずに行えるといいですね。

 

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