サラダ油が危険で体に悪い理由とは?体に悪い油ランキングも紹介

豆知識

体によい油が話題になる中で、反対に体に悪い油も聞かれるようになりました。

それがサラダ油である、ということはちょっと衝撃的ですよね。

今までなんの疑いもなく食べていた油がどうして悪者といわれるようになったのでしょうか。理由を解説します。

 

 

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■本当に危険?サラダ油が体に悪いといわれる理由

加熱すると発生する有害物質が主な理由です。

サラダ油はさまざまな植物から取れる油の総称で、菜種やコーン、大豆といったものからできます。

これらの原料から油を取り出すために溶剤を使い精製します。その際に加熱しながら精製されるのです。

加熱した時に発生する有害物質がサラダ油に入ることで、体に悪影響があるといわれているのです。

 

 

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■体に害を与える!サラダ油を加熱するとどうなる?

油の製造過程や、調理の過程でサラダ油が200℃に加熱されると、「ヒドロキシノネナール」という有害物質ができます。

これが脳と体に悪影響があるといわれているのです。

この有害物質は体の中を酸化させる原因で、酸化が進むことによって脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病、アレルギー体質などを起こすことにもなりかねません。

 

 

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■摂り過ぎは体に良くない!体に悪い油ランキングを紹介

 

1位:トランス脂肪酸をたくさん含む油

トランス脂肪酸は固まった植物油脂からできるものが多いです。例えば、マーガリンやファットスプレッドなどですね。

この脂肪酸を多く摂り過ぎると心疾患にかかるリスクが増加することが問題視されています。

 

 

2位:酸化が進んだ油

ポテトチップスや総菜コーナーなど、調理してから時間が経ってしまった油のことです。

油が酸化すると「過酸化物質」というものができます。この物質が動脈硬化などを引き起こすといわれているのです。

自宅で使うために買った油も保存状態が悪ければ、酸化が進んでしまいます。その油に合った保存方法を確認するといいですよ。

 

 

3位:リノール酸を主成分とする油

リノール酸には血管のはたらきをよくする成分が含まれていますが、それは決められた範囲内でのこと。

現代の油の摂取量をそのままあてはめてしまうと、リノール酸の摂り過ぎになります。
リノール酸は摂り過ぎると、動脈硬化や心疾患を引き起こしかねない油です。

 

 

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■風味を変えずに健康的!サラダ油の代わりになるもの

ではサラダ油の代わりにどのような油を使えばよいのでしょうか。

オリーブオイルのような独特な香りがあるものは、苦手な人もいますよね。そのような香りにクセのない油を紹介します。

 

★こめ油

こめ油はオレイン酸が40%、リノール酸が30%とバランスの良い成分構成です。

ビタミンEやといった抗酸化作用が高い成分も含まれています。味や香りにクセがなく、そのまま食べても加熱してもおいしく食べられる油です。

酸化しにくく、油臭くないため調理中に油酔いのようなことが起こることもありません。

 

 

★太白ごま油

ごまからできる油ですが、太白ごま油は焙煎されていないごまを絞ったものから作られたものです。

焙煎されていないため、色は透明でごまの香りもありません。和風の料理だけでなく洋風やお菓子にも使われる万能油です。

 

 

★グレープシードオイル

その名の通り、ブドウの種から絞った油です。採れる量が少ないため、希少な油でもあります。コレステロールが含まれていないため、健康的な油として認知度が高まっています。

サラッとした油で色もなく、油特有の臭いもありません。

リノール酸が多いですが、ビタミンEの量が多いためリノール酸からできる過酸化物質ができにくいことが特徴です。

 

 

■まとめ

● サラダ油は製造過程で加熱精製処理を行う
● 植物油は加熱すると「ヒドロキシノネナール」という有害物質ができてしまう
● トランス脂肪酸を含む油や、酸化した油は体に悪影響が出る可能性がある
● サラダ油の代わりになる油を使うことで病気を防ぐことができる

油は悪者にされがちですが、5大栄養素の一つでもあるように摂らなくてはならないものです。

避けるべきは「悪い油」と「摂り過ぎる」こと。

油とうまくつきあいながら健康的な体を目指しましょう!

 

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