ネイル筆のお手入れ方法や代用品おすすめ7つご紹介

代用・生活

お洒落を楽しむ女性や、手先のケアとしてネイルをする女性も多く、今となっては男性もネイルを楽しむ時代になってきましたね。

ネイルサロンを利用する方もいますが、時間がなかったり、費用がかかるのでセルフネイルをしている方もいると思います。

可愛いデザインを描くためにはネイル筆が必要になりますが、どこで売っているかわからない、ちょっと高いから安く手に入る代用品が知りたい。そんな方にネイル筆の代用品をご紹介します。

 

 

■ネイル筆なしでも大丈夫!代用品おすすめ7つ紹介

★綿棒

ご自宅にある綿棒を使って可愛いネイルに仕上げることができます。

本数もあって使い捨てができるので筆のお手入れも必要なく、後片付けが楽になります。

綿棒の毛がくっつきやすいので注意しましょう。

 

 

★爪楊枝

ネイル専用の筆でも細い線を描くのが大変ですが、爪楊枝を使えば細い線や小さいドット、細かいネイルデザインを描くことができます。

筆のように柔らかくないので、震えやすい利き手じゃない方の手でも安定した線を描くことができるので代用品におすすめです。

 

 

★スポンジ

使いやすい大きさにカットしてポンポンすれば綺麗なグラデーションに仕上げられ、余分なポリッシュが付かないので、ムラがなく仕上がり早く乾く裏技です。

時間がなくて早く乾かしたい方や、筆だとムラになったり、はみ出しやすいと感じるにおすすめの代用品です。

 

 

★ラップ

筆では難しい大理石ネイルなどはラップを使って簡単に仕上げることができます。

デザインのバランスや滲みなども利き手ではできても、利き手じゃない方の手ではかなり苦労した経験ある方も多いと思いので、そんな方に活用いただきたい代用品です。

 

 

★ファンデーションパフ

使い古したファンデーションパフでも、余っている未使用のパフでも代用品として使用できます。

使いやすい大きさにカットして使ったり、使い捨てができるのでとっても便利です。

スポンジよりも細かい穴が空いているので、ふんわりしたネイルデザインも作ることができます。

 

 

★アイシャドウチップ

アイシャドウチップはカラーによって使い分けたりするために、ご自宅に使い捨てのアイシャドウチップのストックがあれば代用品に活用してみてください。

アイシャドウチップの大きさも丁度いいので使いやすいと思います。

https://twitter.com/Sota_0307_nin/status/1023945208247902210?s=20

 

 

★アクリル絵具の筆

100円ショップでも5本セットなどで売っているので、高いネイル用ブラシを購入しなくても絵具の筆で代用できます。

ネイル専用のブラシはメンテナンスやお手入れが必要で、長持ちさせなければ高価なのでちょっと面倒だと思う方は絵具の筆を活用してみてください。

 

 

■ネイル筆の手入れ方法

★専用クリーナーで長持ち

ネイル筆専用のクリーナーを容器に入れ、筆を入れてかき混ぜるようにクリーナーを筆になじませます。

その後にキッチンペーパーなどで拭き取り、カラーが残っていたら2~3回繰り返して綺麗にします。

リムーバーも使えますが、アセトン入りの物は筆がボロボロになってしまうので、専用のクリーナーを使用しましょう。

 

★クリアジェルで綺麗に保管

クリアジェルを使ってもお手入れができます。

カラージェルはクリアジェルと馴染ませた後拭き取り、色が残らなくなるまで繰り返します。

薄いカラーやクリアジェルを使っていた筆はエタノールを染み込ませたキッチンペーパーで拭き取るだけでお手入れが完了します。

ただし、紫外線で固まってしまうので、暗所に保管したり、アルミホイルを巻いたりして紫外線が当たらないようにしましょう。

 

★固まってしまったら

もし筆がカチカチに固まってしまったら専用クリーナーを馴染ませ、乾かないようにアルミホイルを巻いて20分ほど待ちます。

一旦アルミホイルを外してウッドスティックなどで固まった筆をほぐしてください。

まだ固いようであればクリーナーを馴染ませて同じことを繰り返してください。

 

 

■まとめ

サロンに行くよりセルフネイルはお財布に優しく、セルフネイルをしたいと思う方たくさんいると思います。

筆のお手入れは必要不可欠で、専用の液が必要になったり、結果的に費用がかさんでしまいます。

代用品を使って不器用な方でも簡単にセルフネイルで可愛いデザインに仕上げることができ、時短にもなります。

是非代用品を活用してセルフネイルを楽しんでみてください。

 

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