揚げ物鍋や天ぷら鍋の代用品<手軽にできる3個紹介>

「揚げ物したいんだけど、揚げ物用の鍋持ってないんだよなぁ。揚げ物用の鍋じゃないとやっぱり揚げ物できないよねぇ…唐揚げ食べたいなぁ」

なんて思っていませんか?

実はそんなことはありません。

揚げ物用の鍋が無くても他のもので揚げ物を作ることはできます。また、天ぷらも同じように、天ぷら用の鍋がなくても天ぷらを作ることができます。

そこで今回は、揚げ物が食べたい時に役立つ「揚げ物鍋や天ぷら鍋の代用品」をご紹介します。

ぜひ参考にして、美味しい揚げ物作りにチャレンジしてくださいね。

揚げ物鍋の代用

フライパン

家にあるフライパンを使えば、普通に揚げ物を作ることができます。

深めのフライパンであれば、油を多く入れることができるので簡単に揚げ物を揚げることができます。

浅めのフライパンを使う場合は、薄めに油を入れ、揚げ焼きにすることで揚げ物を作ることができます。

あまり強い火でやってしまうと焦げてしまうので、油の温度には注意しましょう。

少量の揚げ物であれば卵焼きフライパンでもできます!

一般的には揚げ物の適温は180℃と言われていますが、160℃程度が焦げませんし、中にもしっかり火が通るのでおすすめですよ。

フライパンの取っ手にぶつかると大火傷の可能性がありますので、十分注意しておこなってください。

片手鍋・両手鍋

片手鍋や両手鍋でも揚げ物を作ることができます。

おすすめなのが、テフロン加工されている鍋。

底に揚げ物がこびりつかないのでうまく揚げることができます。

たくさんのサイズがありますが、揚げ物に使うのであれば、直径が小さいサイズが油が少なく済むのでおすすめです。

片手鍋は、揚げ物中に取っ手にぶつかる可能性があることが注意点です。

片手鍋、両手鍋共通の注意点は、素材によって取っ手が高温になることがあることです。

おぉぉきな火傷になってしましますので注意しましょう。

中華鍋

中華料理店で材料が宙を舞っているイメージのある中華鍋。

中華鍋でも揚げ物を作ることができます。

中華鍋も、IH対応のものや、取っ手が両方、または片手用のものまで様々あります。

揚げ物をするのであれば持ち手が熱を通しにくいもの、直径が小さいものを選ぶと使いやすいですよ。

パーティーにおすすめ! タコ焼き機

大阪の家庭であれば、一家に一台ある(?)と言われているタコ焼き機。

そんなタコ焼き機でも揚げ物を作ることができるのです。

一度にたくさん作ることはできないのでお子さんがいるご家族には向いていないかもしれません。

つくねのようなものや、アヒージョ、ミニかき揚げなどアイデア次第でさまざまな揚げ物を少しずつ作ることができます。

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タコ焼き機はテーブルの上でも使うことができるので、パーティにぴったりです。

タコ焼きパーティでタコ焼きだけ作って食べるのに飽きてきたら、揚げ物をしてみるとまたこれまでとは違った楽しみ方ができそうですね。

テーブルの上で行う場合は、油はねでの火傷に十分注意しておこなってくださいね。

揚げ物する時のアイテム  油はねガード・ネット

 

コンロで揚げ物をする場合、油がはねてコンロ回りを汚してしまうことが多々あります。

コンロを汚してしまうだけでなく、油はねで火傷してしまうのも怖いですよね。

なかにはこれらが嫌で揚げ物をやらないという人も。

そんな油はねの悩みを解決してくれるのが、油はねガード、ネットです。

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皆さん非常に気に入っているようです。

揚げ物はしたいけど、油はねが気になってできていないという方は、試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

・揚げ物鍋や天ぷら鍋の代用品におすすめなのは以下の3つです
【フライパン、片手鍋・両手鍋、中華鍋】

・タコ焼き機でも揚げ物ができるが一度にたくさん作ることはできない。パーティにはとてもおすすめ。

・揚げ物をする時には油はねガード、ネットを使うのがおすすめ。

・火傷には十分注意して揚げ物を楽しむ

 

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