クッキングシートはオーブントースターに使える?使う時の注意点も紹介

豆知識

焦げ付きや汚れ防止に便利なクッキングシートは、普段の料理やお菓子作りなど様々な活用ができます。お餅を焼いたりピザをオーブントースターで焼く時、くっついてしまい掃除も大変ですよね。

そんな時、クッキングシートを敷いても大丈夫?オーブンシートなら大丈夫?と思ったことありませんか?

そんな疑問をお持ちの方のために、クッキングシートやオーブンシートはオーブントースターで使えるのか、注意点なども一緒にご紹介します。

 

 

■オーブントースターに使える?

クッキングシートを敷いて、オーブントースターでお餅をやピザを焼けば、網にくっつかずとっても便利です。

他にも揚げ物をオーブントースターで再加熱すると、衣がサクサクになって、レンジで温めるより格段に美味しく仕上がります。
注意書きをしっかりみて、オーブントースターで使用できるか確認し、オーブントースター対応のものであればクッキングシートが使えます。

 

 

 

■オーブントースターの注意点

★オーブントースターに対応しているか注意
ほとんどのクッキングシートはオーブントースターに対応していますが、対応していないものも中にはあります。

商品によっては使い方が多少違う場合があるので、注意書きをしっかり確認してから使用しましょう。

https://twitter.com/kazehimemama/status/1276426327751446528?s=20

 

 

★直火での使用は注意
クッキングシートは紙でできているので当然直火に触れれば燃えてしまいます。

オーブントースターは網があり、直火にはなりませんが、網自体が熱くなり燃える可能性があります。

注意書きにもオーブントースターでの使用時は、天板を使うよう書かれていることがあるので、使い方を守って使用しましょう。

 

 

★耐熱温度に注意
クッキングシートにも耐熱温度があり、耐熱温度を超えると燃える可能性があります。

耐熱温度以下でも長く加熱していたり、オーブントースター内の温度が高すぎると燃えるので、目を離さないようにするのがベストです。

 

 

 

■クッキングシートとオーブンシートの違い

オーブンシートはオーブンでお菓子や料理を焼くときに、天板や焼き型に敷くシートです。

シリコンやテフロンで特殊な加工を施してあり、食材が天板にくっついたり、汚れたりするのを防ぐことができます。そしてクッキングシートも同じ用途で、同じものになります。

オーブンシートによっては、シリコンやグラスファイバーで作られ、繰り返し使えるものもあります。

商品や人によっては、繰り返し使えるものをオーブンシート、使い捨てのものをオーブンペーパーと区別することがあります。

https://twitter.com/ChittiMii27/status/1123513516156018695?s=20

使い捨てのオーブンシートとクッキングシート、どちらもお菓子作りや落し蓋など、色々な使い方ができ、商品名の違いということになります。

https://twitter.com/asukanyaaa/status/1350730635242070017?s=20

 

■耐久温度が250度以上のクッキングシート

★オーブンシート2枚セット(耐熱温度270度)
洗えば繰り返し使えるグラスファイバー製のオーブンシートです。耐熱温度が高く、耐久性もあるので安心してオーブントースターで使用できます。

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★オーブンシート (耐熱温度260度)
オーブントースターでも使用できるオーブンシートです。サイズが大きい場合はハサミで簡単に切れるので、ご自宅のオーブントースターに合わせることができるのも魅力です。

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■まとめ

オーブントースターで焼いたり、加熱するとこんがりと香ばしくなるので、料理も美味しくなりますよね。

オーブントースターでクッキングシートを使用できますが、ほとんど直火状態で熱が加わるので、細心の注意が必要になります。

しっかり注意書きを読み、正しい使い方でなるべく目を離さないように使用しましょう。

 

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