白だしの読み方とは?英語ではなんという?豆知識を教えます

「白だし」の読み方で迷ったことはありませんか?「白」には「しろ」「しら」といった読み方があります。

「白たき」は「しらたき」だけど、「白酒」は「しろざけ」と読みますから、迷うのも当然です。

外国の人に白だしを説明したいけど、日本語での読み方もよくわからない。英語にしたときにはどのように言えばよいのだろう。

これを読めば「白だし」の読み方や、英語での言い方がわかりますよ。

外国の人に説明をするときにも、これで自信を持ってお話しできますね。

 

 

■なんて読む?白だしの読み方とは?

「しろだし」もしくは「しらだし」のどちらでもよいです。

ただし商品名によって、読み方がはっきりとしていることがあります。

 

■しろだし?しらだし?読み方の違いは方言?

方言ではなく、個人が育ってきた環境や習慣によるものが強いようです。

白だしが初めて発売されたのは1971年です。しょう油や味噌に比べると、ずいぶん最近のことですよね。

このことからも方言になるには、時間が足りないと感じます。

発祥は愛知県三河市のヤマシン醸造。

江戸時代からしょう油や味噌を作り続けている会社です。白しょう油にだしを加えた「しらつゆ」が最初です。

そのあと1978年に同じく愛知県の七福醸造が、白しょう油とダシを合わせた「白だし」を販売したところから、白だしが大きく知られることとなりました。

白だしが生まれたときは「しらつゆ」だったので、その流れで「しらだし」と読んでいる人もいれば、「白だし」をそのまま「しろだし」と読んでいる人もいる、ということでしょうか。

 

 

■白だしは英語でなんという?スペルも紹介

 

Japanese Bonito brothジャパニーズボニートウブロス」もしくは「Dashi brothダシブロス」で伝わります。

外国では「ほんだし」が「Hondashi」という名称で売られています。

顆粒状のほんだしを説明する場合は、「Bonito soup stock(かつお節のスープの素)」と訳しますが、白だしは液体です。

液体ですとbrothとなるので、かつお節を使った白だしは「Japanese Bonito broth」がピッタリ当てはまるのではないでしょうか。

場合によってだしは「Dashi」でも通用することがあるので、「Dashi broth」でも通じるかもしれません。

 

 

■白だしの「白」とはどういう意味?

白しょう油を使っていることから、「白」がついています。

つまり白しょう油を使った、だしの調味料というわけですね。

白しょう油とは原料の麦の割合を多くして熟成期間を短くした、淡い色のしょう油です。白だしと同じ愛知県が発祥です。

 

 

■まとめ

● 白だしの読み方は「しろだし」でも「しらだし」でもどちらでもよい
● 日本で最初に作られた白だしは「しらつゆ」という名前だった
● 英語で白だしは「Japanese Bonito broth」もしくは「Dashi broth」
● 白だしの「白」は白しょう油から来ている

白だしの読み方は「しろだし」でも「しらだし」でもよいことがわかりました。

商品名によっては明確に呼び名がついているものもありますが、一般的な調味料であればどちらを使っても間違いではないということですね。

英語での白だしに当てはまるズバリの単語はありませんが、2つのせましたのでこれで通じるはずです。日本文化を伝えるためにも役立ててくださいね。

 

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