プリンカップの種類は豊富!代用できるものを6つご紹介

代用・生活

プリンを焼くための容器「プリンカップ」。

 

プリンを作ろうと思うと必要になる道具ですが、頻繁に使うものではないので

「プリンカップなんて無いよ…」

という方も多いのではないでしょうか。

 

 

そこで今回この記事では、そんな困った時に役立つ『プリンカップの代用品』についてご紹介していきます。

 

 

また、たくさんあるプリンカップの種類、普段使わない時のプリンカップの活用法も一緒にご紹介していきます。

 

 

この記事を読めば、プリンカップを持っていなくても美味しいプリンを作ることができるようになります!

 

ぜひ参考にしてくださいね!

それぞれ焼き上がりが違う!プリンカップの種類を徹底解説

中身が見えておしゃれ「耐熱ガラス製」

耐熱ガラス製のプリンカップは、オシャレ感を演出したい時におすすめです。

 

プレゼントや来客がある時に使うと喜ばれること間違いなしです。

 

ガラスは熱伝導が良くなく熱の通り方が緩やかなので、柔らかいとろとろなプリンを作るのに向いています。

 

 

高級な見た目になる「陶器製」

陶器の容器でプリンを作ると、高級感のあるプリンを作ることができます。

 

ガラスの容器とはまた違う高級なおしゃれ感を演出することができます。

 

陶器もガラスと同じように火通りがゆっくりになるので、柔らかいプリンを作ることができます。

 

家にある陶器の器でプリンを焼く時は、耐熱性かどうかを確認してから使うようにしてくださいね。

 

 

なめらかプリンを作るなら「ステンレス製」

ステンレスは熱伝導がとても良くないので、とろんとしたなめらかプリンを作るのに適しています。

 

柔らかいプリンが好きな方はステンレス製のプリンカップがおすすめです。

 

洗いやすい、丈夫で長持ちするなど使い勝手がいいのも大きな特徴です。

 

 

固めプリンにおすすめ「アルミ製」

ステンレスとは反対に、固めのプリンを作りたいのであればアルミ製のカップがおすすめ。

 

アルミは他の素材に比べて熱伝導がよく、中までしっかり火が通るようになります。

 

生焼けになりにくいという点では失敗も少ないので、初心者の方にもおすすめです。

 

 

使い捨てができる「プラスチック製」

プラスチック製のプリンカップの一番の特徴は、使い捨てできることです。

 

軽くて持ち運びしやすい、食べ終わったら捨てることができるというメリットを活かしてケーキ屋さんでもよく使われていますね。

 

ただし、オーブンで使えないカップも多いので、耐熱温度はよく確認してから使うようにしましょう。

 

 

おしゃれなギフトに「シリコン製」

シリコン製のプリンカップは、ハートやお花など様々な形のものがあり、おしゃれなギフトに使うことができます。

 

バレンタインデーやホワイトデーなど、かわいいものをたくさんつくりたい時にはシリコン製の型が便利です。

 

シリコンの熱の伝わり方は弱いので、プレゼントに使う際はしっかりと焼くため少し長めに焼くようにするといいですよ

 

 

プリンカップがない!代用品おすすめ6つ紹介

ココット型

ココット型は、陶器でできた耐熱性の丸い容器のことです。

スフレを焼く時に使われることが多いですが、プリンを焼く時にも使うことができます。

 

陶器なので柔らかいプリンを作るのに向いています。

グラタンなどのオーブン料理を作るのにも向いているので、家にあって損しない容器ですよ。

 

 

マグカップ

ココアやスープなどの温かい飲み物を飲む時に使うマグカップでプリンを焼くこともできます。

 

家にある方も多いと思うので、用意しやすい代用品ではないでしょうか。

 

耐熱であることが多いですが、焼いている途中で割れてしまっては困るので念の為マグカップの裏を確認しておくとよいでしょう。

https://twitter.com/chamomille_06/status/1309837603034681344

 

 

湯呑み茶碗

湯呑み茶碗も1つ持っていれば家族分揃えているお家が多いのではないでしょうか。

 

改めて買う必要がないのですぐ作ることができます。

 

カヌレ型

外側がカリカリ、中がしっとりのフランス菓子、カヌレ。

カヌレを焼く型でもプリンを焼くことができます。

シリコン、テフロンなど様々な素材があります。

素材の特性を活かして、好みのプリンを焼いてください。

 

 

どんぶり

どんぶりも使いやすい代用品です。

 

小さいどんぶりで必要な数をつくるのもありですが、大きなどんぶりで特大プリンを作ると子どもが喜んでくれそうですね。

 

その際は火が通りにくいので、長めにオーブンに入れる、温度を低めにするなど中まで火が通るように調整してあげてください。

 

 

耐熱バット

耐熱バットでも大きいプリンを作る事ができます。

 

まとめて作ることができるので、洗い物も少なくてすむこともいいところですよね。

https://twitter.com/KakaIsNumber1/status/1310877551099695104

 

 

プリンカップの意外な活用方法を紹介

調味料入れ

塩やこしょう、スパイス、醤油など、調味料を入れて保存することができます。

 

プリンカップは小さいものが多いので、狭いスペースでもすっきり収納することができるところがいいところです。

 

フタをしっかりしめれば湿気から守ることができる便利な調味料いれになってくれます。

 

 

カトラリー入れ

小さなカトラリーをプリンカップにさして保管するというアイデアあります。

 

木製のカトラリーをさして置くだけで、カフェ風のキッチンに早変わり。

 

たくさんさせるので、おしゃれだけでなく実用性もあるアイデアです。

 

 

お部屋のインテリア

プリンカップの中には、そのままでインテリアとして飾ることができるほどおしゃれなものもあります。

 

置くだけなので難しいことは1つもありません。

 

プリンを買う時に、インテリアにできるか?を考えるのも楽しいですね。

 

 

可愛い!プリンカップのおすすめ商品を2つ紹介

和カフェスタイル ジャポネココット蓋なし

かわいいプリンカップを探している方におすすめなココットです。

 

スラッとしたフォルム、ちょこんと付いた取っ手がとてもかわいいです。

 

プリンだけでなくスープ、茶碗蒸しなど幅広い用途に使うことができるのもいいですね。

写真映えすること間違い無しのプリンカップです。

 

https://item.rakuten.co.jp/t-east/ks-a1-1002-0/

 

 

窯変釉薬 小鉢

和風な容器を探している方におすすめしたいカップ。

 

窯変(ようへん)とは窯の中で釉薬が様々な景色に変化することです。

同じように焼けるということはなく、全てが一点物になります。

 

和な雰囲気が好きな方、他とは違う一点物のものが好きなにとってもおすすめなカップです。

 

https://item.rakuten.co.jp/puchiecho/knt004/

 

 

 

まとめ

・プリンカップの種類には「耐熱ガラス製」、「陶器製」、「ステンレス製」、「アルミ製」、「プラスチック製」、「シリコン製」とありそれぞれ焼き上がりが違う。

・プリンカップの代用品としておすすめなのは以下の6つ
【ココット型、マグカップ、湯呑み茶碗、カヌレ型、どんぶり、耐熱バット】

・プリンカップの意外な活用方法は以下の3つ
【調味料入れ、カトラリー入れ、お部屋のインテリア】

 

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