オリーブオイル値段の違いとは?コール ドプレスについて徹底解説

身近なスーパーでもたくさんのオリーブオイルが陳列され、500ml数百円から数千円まで値段の差も激しく、値段が高ければいいオイルだと思っていませんか?

コールドプレスがいいって聞くけど実際よく知らない、なんて方も多いと思います。

そんな方のために、オリーブオイルの値段の違いや、コールドプレスについてご紹介します。

 

 

■オリーブオイルの値段に違いがでる訳

★気候による収穫量の差

農作物の収穫量は気候によって、豊作だったり不作だったち、大きく左右されます。

特に鮮度が品質に関わるオリーブオイルは、収穫したオリーブを保存しておくことができず、商品として形になっていても、製造から一定期間過ぎたオイルは販売しないブランドもあります。

 

 

★収穫時期の差

若いオリーブの実は酸化しにくいですが、実は小さく硬いので、少量のオイルしか搾れません。

反対に熟成した黒いオリーブの実は大きく、たくさんのオイルが搾れますが、酸化が早いデメリットがあります。

 

 

★コストの差

オリーブを生産する農園には大小様々な規模があります。

人件費がかかったり、設備投資でコストを抑えたり、逆に少量の生産量で手作業に拘る生産者もいます。

手間が多ければそれだけコストもかかり、価格に大きく反映されます。

 

 

★物価の差

土地の価格が高く、大きな農園であればそれだけ原価が高くなり、国によって大きく差があります。

さらに、オリーブを大量生産して有名な土地であれば、ブランドになっていたりするので、高価なオリーブオイルになります。

 

 

★有機栽培認定の有無

化学薬品を使用しない有機栽培、いわゆるオーガニックと言われる商品は、非常に手間がかかっています。

有機栽培認定のあるオリーブオイルは、高品質で人気がある一方、認定を受けるにも多大な費用がかかるので、申請しない生産者もいます。

 

 

■値段が高ければいいオリーブオイルは間違い?

高品質で有名なイタリア産のオリーブオイルでも、偽造が発覚してニュースになることがあり、世界中では、オリーブオイルの偽造が多発しているだけでなく、衛生面なども問題視されています。

品質を維持するために、売り切れる価格設定にしたり、値段の差には物価や郵送費など、品質以外のことも関係してくるので、値段が高い高級なオリーブオイルだからいい、安いからよくないとは限りません。

 

■高品質オリーブオイルの証?コールドプレスとは?

スムージーがブームになって聞く機会も多くなったコールドプレスとは、27度以下の温度で抽出していることを指しています。

というのも、抽出する時に遠心分離や圧搾の方法などがありますが、摩擦によって熱が発生し、鮮度や栄養が損なわれてしまうからです。

その反面、温度が低過ぎてもオリーブオイルの香りが出ないので、徹底した温度管理が必要になります。

高級オリーブオイルに多いコールドプレスは、他の抽出方法と違い油の抽出量が6割と大幅に少なく、温度が上がらないように時間をかけるため、どうしてもオリーブオイルの値段が高くなります。

 

https://twitter.com/YurieAdachi/status/1190302716972740608?s=20

 

 

■コールドプレスオリーブオイルがおすすめな理由

コールドプレスオリーブオイルは徹底した温度管理の下、丁寧に抽出されているため、酸度だけでなく栄養成分も高く、手間を承知でコールドプレスに拘る生産者もいます。

世界的にもコールドプレス製法のオリーブオイルは、高品質の代名詞でもあり、ステータスにしている方も少なくありません。

少しでもいいオリーブオイルを選びたい方は是非使ってみてください。

 

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■まとめ

今となってはどこでもオリーブオイルが手に入り、色々な種類が販売され、選び方に困っている方も多いと思います。

値段で決めるのもいいですが、品質で選んでみると色々なオリーブオイルが楽しめます。

気になる方は是非コールドプレスに注目して、試してみてください。

 

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