ナンプラーおすすめの使い道はコレ!代用になるタレの作り方も紹介

スープやラーメン、サラダなど色々な料理に使えるナンプラーは、料理に加えれば独特の風味が加わり、一気に本格的なエスニック料理になります。

本格的なエスニック料理を作りたいけど、なかなか普通のスーパーではナンプラーが手に入らない。

そんな方のために、ナンプラーの代わりになる自家製タレや、ナンプラーのおすすめの使い方をご紹介します。

 

 

■混ぜるだけ!ナンプラーの代用になるタレの作り方

白だし、めんつゆ、粉末だし

白だしやめんつゆは、かつおや昆布、飛魚などから取った出汁なので、魚介の旨味が詰まっています。

日本人にも馴染みのある品のある味わいですが、エスニック料理にぴったりのタレに仕上がります。

<材料>
・だし調味料・・・大さじ1
・薄口醤油・・・大さじ1
・レモン汁・・・お好み

 

ツナ缶、サバ缶、アンチョビ

カタクチイワシを塩漬けにした後、オリーブオイルに漬けたアンチョビは、ナンプラー独特の風味によく似ていて、強い塩味もあります。アンチョビがない方や苦手な方は、馴染みのあるツナ缶やサバ缶を使用してみてください。

<材料>
・魚の缶詰めorアンチョビ・・・大さじ1
・漬けていた液・・・小さじ2
・薄口醤油・・・大さじ2

https://twitter.com/dekobokotibiko/status/1351365267771650049?s=20

 

★オイスターソース

生ガキを塩漬けにし、発酵熟成させて作るため、魚介が発酵した独特の風味と、凝縮した旨味が特徴で、エスニック料理にもよく使われています。

オイスターソースには醤油も使われているので、塩味はお好みで調節してみてください。

<材料>
・オイスターソース・・・小さじ1
・醤油・・・大さじ1
・塩・・・お好み

https://twitter.com/minonosatoe/status/1314066865983905792?s=20

 

 

 

■実は万能調味料!ナンプラーおすすめの使い道

自宅でも定番の鍋は、魚介だしや鶏だしがベースになっているので、ナンプラーとの相性が抜群です。

塩味が強いので、調味料としても便利なので、鍋に加えてみてはいかがでしょうか。

 

https://twitter.com/muniel_kun/status/1351509727914590211?s=20

 

焼きそば

広東料理を代表する焼きそばには、ナンプラーが使われていたり、本場のベトナムやタイでも、麺料理にナンプラーが使われます。

香味野菜やシーフードも具材として入れれば、さらにエスニックな仕上がりになります。

 

唐揚げ

醤油のような塩味が強いナンプラーは、下味にも使用できます。

また、タンパク質を分解してお肉を柔らかくし、旨味を加えられる調味料です。お肉を漬け込めば、いつもより美味しい唐揚げになります。

https://twitter.com/kometabemakuri/status/1337222106879168512?s=20

 

 

 

■ナンプラーを使ったエスニック風ドレッシングの作り方

https://twitter.com/redrisingstar7/status/1131344411801993216?s=20

・レモン汁・・・大さじ2
・ナンプラー・・・大さじ2
・ごま油orオリーブオイル・・・大さじ2
・お酢・・・大さじ1
・塩胡椒・・・少々
・砂糖・・・小さじ1/2

 

 

■まとめ

エスニック料理のカオマンガイやフォーはもちろん、色々な料理に加えれば、魚の旨味が加わって、美味しい料理に仕上がります。

あまり手に入らないナンプラーも、代用レシピで気軽にエスニック料理が楽しめます。

ご紹介したレシピを参考に、作ってみてください。

 

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