ミキサーの代用品9つ紹介!ない時は家にあるモノで代わりを探す!!

代用・生活

バナナジュースやスムージー、ポタージュなど食材を撹拌して作ったり、細かくするだけでなく、材料をミキサーに入れて混ぜ合わせたり、ミキサーは色々な使い方ができます。

時短調理器具として重宝しますが、なかなか自宅にない方もいますよね。

そんな方のために代用品になるものをご紹介します。

 

 

■ミキサーの代用品9つ

★ハンドミキサー

ハンドミキサーはホイップやメレンゲを作る時に使い、電動泡だて器とも言われます。

 

刃が鋭くなく、主に材料を混ぜる場合に使われ、お菓子作りによく使います。

固形物を粉砕したり、混ぜる場合に固形物を入れると危険なので、粉と液体、ペースト状のものを混ぜる時に使いましょう。

★スムージーメーカー

健康やダイエットを意識してスムージーを飲む方が多くなり、スムージーメーカーが注目されるようになりました。

特徴はミキサーと違い、500ml程度の丁度いい量が作れます。

片付けも簡単で、置き場所も困らないコンパクトさが人気です。

ミキサーと同じくカッターの刃が付いていて、氷も粉砕でき、同じ使い方ができるので、代用品におすすめです。

https://twitter.com/MASAKUN373/status/1149989720757112834?s=20

 

 

★マッシャー

食材を押し潰すための道具で、押し潰すを意味するMashに由来し、代表的なものとしてマッシュポテトやコロッケを作る時に使います。

電動のものもありますが、手動のものが一般的かと思います。

自力で押しつぶすため、加熱したじゃがいもやにんじん、かぼちゃなどの野菜やゆで卵などの柔らかいものを潰すときに使いましょう。

 

 

★ブレンダー

専用の容器も必要なく、コンパクトで洗い物が減るので重宝するブレンダーは、英語圏ではミキサーと呼ばれ、使い方はミキサーと同じ混ぜる、粉砕するのに使われ、代用品におすすめです。

鍋のまま野菜をペースト状にしてポタージュにしたり、野菜や果物を使ってスムージーも作れるので非常に便利な調理器具です。

 

★フードプロセッサー

野菜のみじん切りや、お肉をミンチにするのに使い、そのまま調味料を加えてハンバーグを作ったり、料理の下ごしらえをするのに使います。ミキサーよりも粗めに仕上がるのが特徴です。

 

https://twitter.com/8EquWCDe7dVyfZY/status/1308205463415083008?s=20

 

 

★ぶんぶんチョッパー

最近注目され始めたぶんぶんチョッパーは、紐を引くだけでみじん切りができる便利な調理器具です。

 

じゃがいもやかぼちゃをマッシュするのにも使え、紐を引く回数で食材の粗さを調節でき、調味料などを加えて、タルタルソースやコールスローサラダも作れるので、時短調理器具として重宝し、低価格で購入可能です。

https://twitter.com/esaman_u/status/1069226620991356928?s=20

 

 

★ミルサー

ミルサーはミキサーよりも食材を細かくしてくれるので、すりおろしたような仕上がりになります。

出汁やスパイスを作るのに使ったり、自家製のふりかけも作ることができます。

最近ではミルサーとミキサーを掛け合わせたミルミキサーが人気です。

https://twitter.com/ponjun88/status/1176316266639835136?s=20

 

 

★おろし器

材料を粉砕するのにミキサーを使いますが、手動で行うのがおろし器です。

自宅にあることも多く、少量の材料ならミキサーではなくおろし器やおろし金を使った方が洗い物も少なくなります。

 

 

★すり鉢

よもぎ餅やとろろ、すりごま、つみれなどの練り物など、食材をすり潰しながら混ぜるための調理器具で、細かい粒子状に仕上げることができます。

 

電動ではないですが、力もさほどいらないので、昔から重宝されてきました。

 

ミキサーよりも細かく、少量の食材をしようするのに使えるので、代用品におすすめです。

冷や汁、白和え、味噌田楽など、調味料や食材をすり潰して口当たりをよくしてから、味を整えるものに使え、使いこなすと副菜などのレパートリーが増えます。

 

 

 

ミキサーに似た調理器具ハンドブレンダーの記事はこちら

 

 

■まとめ

ミキサーの代用品をご紹介しましたが、ミキサーと似たような調理器具があり、1台あると料理の幅が広がり、時短調理もできるので、いいなと思った方も多いと思います。

ミキサーでできないことが代用品でできたり色々な発見があるかもしれないので、是非使用してみてください。

ですが、使う用途や材料によって使う物が違い、故障や破損の原因になってしまうので、注意して使用しましょう。

 

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