溶かしバターとは?簡単な作り方や保存方法をご紹介

豆知識

溶かしバターは料理やお菓子作りで加えられ、コクのある風味やしっとりとした食感に仕上げることができます。

ですが、溶かしバターの作り方や使い方を間違ってしまうと、見た目や味が残念な仕上がりになってしまいます。

想像と違うと思ったら、もしかしたら溶かしバターが原因かもしれません。

意外と知らない溶かしバターの正しい作り方や使い方、注意点も合わせてをご紹介します。

 

 

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■溶かしバターとは?再利用できる?

★溶かしバターってどんなもの?

料理のソースやお菓子作りの生地に加える溶かしバターは、バターを液状にしたものを指します。

食材と絡みやすく、お菓子作りでは小麦粉がグルテンの働きを弱めてくれる役割があります。

パウンドケーキやバターケーキは、液体まで溶かさず常温でペースト状にするのが特徴で、レシピに室温に戻すと書かれていたりします。

少しの違いですが役割や仕上がりに大きく差が出るので、間違えないようにしましょう。

 

 

★溶かしバターは冷やし固めて再利用できる?

ご存知の方も多いと思いますが、液状になるまで溶かしたバターでも、冷やせばまた固めることができます。

ですが、1度溶かしたバターは成分が分離するので、冷やし固めても味や溶け方が変わり、元のバターには戻りません。

そのため、溶かしバターを作って余っても再度固めず、料理やお菓子に利用するのがおすすめです。

 

 

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■溶かしバターを作る時と使う時のコツや注意点

★温め過ぎ加熱しすぎに注意

バターは牛乳から取れた脂肪分を固めて作られ、乳脂肪分が80%その他の20%はタンパク質などの乳固形分で、温め過ぎると固まってしまいます。

鍋で直接加熱も可能ですが、焦げ付いて焦がしバターになってしまうので、少量の場合はおすすめしません。

バターの温度が80度以上にならないように、溶かした後も70度を目安に維持するようにしましょう。

 

 

★突沸や爆発に注意

溶かしバターを簡単に作る方法として、電子レンジを使う方も多いと思います。

バターは思ってる以上に早く溶けるので、加熱し続けると突沸や爆発の原因になり、よく起きる失敗です。

大きな事故にも繋がるので、目を離さず様子を見ながら追加加熱をしましょう。

多少固形が残っていても混ぜると溶けるので、確認の際にかき混ぜながら様子見るのがのがおすすめです。

 

 

★適温に戻してから

お菓子作りに肝心な気泡は生地をふわふわに仕上げる役割がありますが、熱に弱いので溶かしバターの温度が高いままだと、気泡が壊れて残念な仕上がりになります。

さらに、熱い溶かしバターを加えると、卵が固まったり小麦粉から無駄な粘りをだしたり、様々な問題が生じてしまいます。

お菓子を作る時は、40度前後まで溶かしバターの温度を下げてから加えましょう。

 

 

★比重に注意

溶かしバターは完全にバターを液状にしているので、少し放置していると成分が分離し、塩分や乳固形成分が沈殿してきます。

この上澄みだけを澄ましバターと言い、これもまた料理やお菓子作りに使われます。

沈殿物も悪いものではなく、コクと旨味なる需要な成分で、バター独特の香ばしさを出してくれます。

なので、澄ましバターではなく溶かしバターの場合は、加える直前にかき混ぜてから使いましょう。

さらに、溶かしバターは1ヶ所に垂らすだけだと底に沈みやすいので、菜箸やヘラを使って回しながら加えましょう。

 

 

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■レンジで簡単!正しい溶かしバターの作り方

冷蔵庫から取り出したばかりのバターの場合は500Wまたは600Wで、30g30秒と10g10秒を目安に加熱します。

多少固形が残ってても予熱で溶けるので、様子を見ながら数秒の追加加熱をしましょう。

室温程度に溶けたバターは溶けやすくなっているので、10g5秒を目安に加熱しましょう。

 

 

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■まとめ

正しい溶かしバターの作り方や使い方と同じようにできていましたか?何

気ない工程ですが、間違えてしまっていると風味や食感が悪くなってしまうので、とっても大事なひと手間です。

ご紹介した正しい溶かしバターの作り方や使い方を参考に見直せば、美味しさがアップするかもしれません。機会があればぜひ試してみてください。

 

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