ベーキングパウダーは体に悪いの?危険性などを解説

お菓子の材料に使われるベーキングパウダーですが、体に悪い、という話を聞いたことがありませんか?

ベーキングパウダーを使っていなくても、ホットケーキミックスやてんぷら粉にも入っているものなので、体に害があるとすれば心配ですよね。

体に悪いといわれる理由は、ベーキングパウダーに含まれる、ある物質が原因であることがわかりました。

今回はベーキングパウダーが体に悪いといわれる理由を解説します。

 

 

■ベーキングパウダーは体に悪いの?

体に悪い、といわれる理由はベーキングパウダーに含まれる「硫酸アルミニウム」という成分によるものです。

硫酸アルミニウムは「ミョウバン」とも呼ばれ、重曹(アルカリ性)に反応して炭酸ガスを発生させる酸性物質です。

この硫酸アルミニウムを取りすぎると、体に悪いといわれているのですね。

 

 

 

■ベーキングパウダーの危険性について

世界保健機関(WHO)によりますと、硫酸アルミニウムの1日の摂取量は、体重1kgあたり1mg以内にすべきとされています。

体重が60kgの人だと60mgまで、ということですね。

売られているホットケーキミックスには、1gあたり最大0.53mgのアルミニウムが含まれています。

1枚焼くのに50gの粉を使うと、アルミニウムの量は27mgほどです。

ということは、子どもの体重と照らし合わせるとオーバーしてしまいます。

多く取りすぎたからといって、すぐに影響があるわけではない、というのが厚労省の見解ですが、いろいろな検査機関によって見方もさまざまです。

動物の実験では生殖機能に障害が出ることがわかっていますが、人体にどれくらいの影響があるかは、はっきりしていません。

以前はアルツハイマー型認知症の原因にもなる、と言われていたことがありましたが、実際にはそういった事例が報告されたわけではなく、こちらも確証は得られていません。

とはいえ「もしかしたら」と考えると、硫酸アルミニウムは入っていないものを選びたくなりますよね。

 

 

■危険性回避!ベーキングパウダーはアルミフリーなら大丈夫?

 

心配は減る、ということはいえます。

ベーキングパウダーには硫酸アルミニウムが含まれていなくても、他の成分が入っています。
これらの成分も取りすぎると、体に悪影響が「出るかもしれない」といったものです。

極端にいえば「砂糖」や「塩」も取りすぎると体に害がありますよね。

それと同じことです。

聞きなれない成分が怖いな、と思うようであればベーキングパウダーを避けるほかなくなってしまいます。

これは極論ですが、添加物と生活のバランスを保つことが大切になってきますよね。

それゆえに確実に「大丈夫!」とはいえません。

減らせる心配事は少しでも減った方がいい、という言い方にとどまります。

そのためにもアルミフリーのベーキングパウダーは、有効といえますよ。

 

 

■アルミフリーのベーキングパウダー人気商品を3つご紹介

 

★ベーキングパウダー(RUMFORD)

https://item.rakuten.co.jp/mamapan/419012/

 

ラムフォードのベーキングパウダーは、お菓子を作る人なら1度は聞いたことがあるメーカーではないでしょうか。

113g入っているため、頻繁にお菓子を作る人にもウケがいい商品です。

炭酸水素ナトリウムが30%入っていますが、苦みが強いといったことも聞かれません。アメリカのお菓子を支え続けている信頼あるブランドです。

 

 

★ベーキングパウダー(辻安全食品)

https://item.rakuten.co.jp/kenyu-kan/6475m/

 

アレルギー特定原材料27品目が、入っていないベーキングパウダーです。

小麦アレルギーのために米粉でパンを作りたい、という人もいますよね。そんなときに便利に使えるベーキングパウダーです。

内容量は100gで頻繁にお菓子を作る人でも安心の量です。スーパーなどではなかなか見かけませんが、ネット通販で購入できますよ。

 

 

★ベーキングパウダー アルミフリー(オグラ)

https://item.rakuten.co.jp/kumano-nakatani/4970507112918-10/

 

1箱に1袋10gのものが3袋入っているタイプです。

個包装になっているために、1回に使う量が決まっている場合は使いやすいですね。

個包装になっていると湿気が入りにくく、使う前に炭酸ガスが発生する心配もほとんどありません。

ミョウバンの代わりに、はちみつから取れる天然成分を使っているのもうれしいところです。

 

 

■まとめ

● ベーキングパウダーが体に悪いといわれているのには「硫酸アルミニウム」という成分によるもの
● 硫酸アルミニウムはミョウバンともいわれている
● 世界保健機関によると硫酸アルミニウムの摂取量は、1日当たり体重1kgに対して1mg以内にするべきとのこと
● 市販のホットケーキミックスでも、1gあたり0.53mgの硫酸アルミニウムが含まれている

ベーキングパウダーが体に悪いといわれる理由を解説しました。その原因は硫酸アルミニウムにあることがわかりましたね。

取りすぎなければ大丈夫、との見方もありますが食べなくていいのであれば避けたいところです。

市販のホットケーキミックスや、てんぷら粉にもベーキングパウダーは含まれているので、これがアルミフリーなのかも気にすべき点です。

怪しいなと思ったら、ホットケーキやてんぷら粉は、小麦粉とアルミフリーのベーキングパウダーから自分で作るのがよさそうですね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました