ダイエットスープって知っていますか?食べるだけで脂肪が燃焼されて、痩せられるといわれる注目のスープなのです。
食材はスーパーで買える野菜のため、思い立ったらすぐに作れるのがポイント。
野菜が足りていないな、飲み会で食べ過ぎてしまった、といったときに始めると効果が高いですよ。
今回はダイエットスープの作り方や、コンソメ以外の味付けのアイディアを紹介します。
■コンソメを使ったダイエットスープの作り方
2・水やコンソメと合わせて20分煮る
3・野菜が柔らかくなったら塩で味を整える
この3ステップでできあがりです。
ダイエットスープを使ったダイエットは、食べ方やスケジュール、食材にルールがあります。
ルール以外の食材を入れると、効果が出にくくなるので注意が必要です。
■コンソメ入りダイエットスープを美味しくするポイント
一晩寝かせて野菜のうま味がスープに出るようにすると、食べやすくなります。
ダイエットに対してストイックであれば、油は入れない方がいいですが、オリーブオイルを少し入れるとコクが増して食べやすくなりますよ。
■ダイエットスープに大切な食材とは?
ダイエットスープに入れる食材は決まっています。
ダイエットを成功させるために、ほかの食材を入れることはできません。
とにかく野菜だけ、のスープです。
・キャベツ
・玉ねぎ(ニラで代用が可能)
・ピーマン
・にんじん
・セロリ(モロヘイヤか小松菜で代用が可能)
・トマト缶(もしくは生のトマト)
上記の食材をコンソメと塩で味付けをします。
■野菜スープの味付けをコンソメ以外でする方法
毎回同じコンソメ味だと飽きてしまう、たまには違う味のダイエットスープを食べてみたい、そんなときは別の味付けで代用する方法もあります。
★鶏がらスープの素
コンソメのように手軽に素を入れるだけなので、簡単に代用が可能です。コンソメと味をあまり変えたくないときなどに適していますよ。
★肉類や加工肉
野菜以外の食材が入ってしまうので、ストイックなダイエットをしている人には不向きです。
ダイエットスープを食べ続けて慣れてきた人が、すこし緩やかに取り組みたいと思ったときの方法と思った方がいいですね。
コクが出るので、味付けに変化をつけるのであれば向いています。
★トマト缶
トマト缶は食材にすでに入っていますが、さらに加えることでトマトメインのスープが出来上がります。スープというよりポタージュのようになるので、腹持ちがよくなりますよ。
★カレー粉
マイルドな味付けに飽きてしまったときにおすすめです。すでに作ってあるコンソメ味のダイエットスープを取り分けたあとに、カレー粉をサッと振るだけでも味に変化が出ますよ。
★塩
コンソメの素には塩がたくさん含まれているため、代用が可能です。塩を多めに入れて味付けをすることで、野菜のうま味をじっくり味わえる、さっぱりとしたスープが出来上がります。
■まとめ
● ダイエットスープは脂肪燃焼スープといわれる
● 一晩寝かせたりオリーブオイルなどをかけるとおいしく食べられる
● 決まった野菜をスープに入れ、ほかの食材は入れないこと
● コンソメ以外にも鶏ガラスープの素などで代用ができる
ダイエットスープを食べるだけで痩せられるなんて夢のようですよね。
野菜が足りていないと思ったときのお助け料理にもなるので、ダイエットを意識していないときでも食べると良さそうです。
ダイエットスープを使ったダイエットは、スケジュールやルールが決まっています。しっかり把握して取り組みましょう。
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