個人情報の入った種類や明細書などを裁断するために使う「シュレッダー」。
最近では個人情報への意識も高まりから家庭でも使う人が増えているようです。
大事な書類を捨てる時にシュレッダーがあると便利なのはわかっていても、なんとなく
「わざわざ買うのもなぁ」
と思っている方も多いはず。
そこで今回は、そんな方のために『シュレッダーの代用品』についてご紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね!
■個人情報を隠して処分!シュレッダーの代用になるもの4つ紹介
★シュレッダーハサミ
シュレッダーハサミとは、刃が何枚にも重なっているハサミのことで、紙を細かく裁断するのにとても便利なグッズです。
住所や名前の部分だけを切りたいときなど、狭い範囲であれば一瞬で切り終えることができます。
紙だけでなくネギや海苔を切るのにも使うことができる万能ツールです。
とうとうシュレッダーが機能しなくなってしまいました( ; ; )
1.000円のだからかな(^^;)代用として100均のシュレッダーハサミを購入して使ってみたところ、手間はかかるけど悪くはないみたいです。機能しなくなるまで使いますよ(・ω・)— 佳 (@kei_ha61) October 13, 2016
★穴あけパンチ
紙に穴をあける用途の穴あけパンチで個人情報を隠すという方法もあります。
穴が小さいので何度かあけないといけないですが、確実に大事な情報を隠すことができますよ。
二穴パンチで手動シュレッダー代わり。古い免許証の処分方法。
— 竹内信吾 (@stkuc) July 9, 2010
★ネームオフ
ネームオフとは、住所などの人に見られたくない部分だけを、パンチの要領で穴をあけて見えなくしてしまうという道具です。
穴あけパンチは何度か穴をあけないといけないですが、ネームオフであれば住所程度であれば一発で見えなくしてくれます。
★墨汁
習字で使う墨汁を使って、見られたくない部分を真っ黒にしてしまおうという方法です。
真っ黒なので見えなくなりますが、準備の方が大変なので上記の代用品がない時の最終手段として使ってください。
■便利?シュレッダー手動タイプはどんな人におすすめ?
手動タイプのシュレッダーは、家庭用にシュレッダーを探している方におすすめ。
オフィスのように大量の枚数を刻むのであれば電動を使う方がいいですが、家庭のように少量の枚数であれば手動で十分です。
軽いので持ち運べますし、音も静か。
何より電動に比べて低価格。
そんなに頻繁に使うのでなければ、手動タイプのシュレッダーで十分事足ります。
手動(ハンドルくるくる回すやつ)シュレッダーが壊れたので買い換えた。ただこいつは10枚以上すると筋肉痛になるので、買おうと思ってる人で廃棄書類が多いひとは電動を買ったほうがいいよ
— windblows (@fzmted) October 11, 2020
■シュレッダー手動タイプのおすすめ商品3つ紹介
★ハンドシュレッダー(アイリスオーヤマ)
安価で品質の高い商品を販売しているアイリスオーヤマのハンドシュレッダー。
紙だけでなく、CD、クレジットカードまで使うことができるスグレモノです。
サイズもコンパクトなのでデスクの端っこに置いておいても邪魔になりません。
★電源不要!手動式シュレッダー
先ほどのアイリスオーヤマのシュレッダーと機能はほぼ同じですが、こちらはさらに細かく裁断できるシュレッダーです。
CD、クレジットカードも裁断できる、一家に一台あると便利なシュレッダーです。
★シュレッダーはさみ(業務用)
「シュレッダーは欲しいけど極力お金をかけたくない」という方にはシュレッダーはさみがおすすめ。
しっかり裁断できるのに、値段は上記のシュレッダーの1/2程度です。
場所も取らないので片付けも楽ちんですよ。
■まとめ
・シュレッダーの代用になるものは以下の4つ
【シュレッダーハサミ、穴あけパンチ、ネームオフ、墨汁】
・手動タイプのシュレッダーは、家庭用にシュレッダーを探している方におすすめ
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