シチューが牛乳なしで作れる?牛乳よりも好む人が多い⁉代用品5選を紹介

寒い時期の定番とも言えるシチューは、心も体も温まるお子様から大人まで人気の逸品ですよね。

シチューを作るには大抵牛乳を入れますが、いざ作ろうと思っても、牛乳が足りない、最悪の場合牛乳がないことありますよね。

 

そんなときに役立つ牛乳の代用品になるものご紹介します。

■シチューの牛乳の代用

★豆乳

健康のために豆乳を常備しているご家庭も多く、牛乳の代わりとして一番最初に思い浮かびやすいのではないでしょうか。

あえて牛乳を使わずに豆乳で作る方も多いようです。

ですが、豆乳は植物性で乳製品ではありません。

牛乳は動物性であり、豆乳を使うとコクや風味ん物足りなさを感じるかもしれません。

その時は、バターやマーガリンを入れると旨味とコクが加わり美味しくなります。

https://twitter.com/umauma_cooking/status/1275008125255348224?s=20

★ヨーグルト

健康を考えてヨーグルトを常備しているご家庭も多いと思います。

ヨーグルトを使うことで牛乳臭さがなく、酸味が増して違ったシチューが味わえます。

さらに、水切りヨーグルトにするとクリーミー感が増すので、このひと手間で美味しくなります。

牛乳がないときに使うのがいいかもしれません。

https://twitter.com/Porte0077/status/1228272168179355648?s=20

 

★生クリーム

生クリームは牛乳から乳脂肪分を取り出した製品です。

植物性脂肪タイプ、純正タイプ、ホイップ用の他に、脂肪分の割合が低いものから高いもの、生クリームには意外と種類があります。

 

脂肪分が多いとバターのようなコクが増し、逆に植物性タイプはさっぱりしていますが、仕上がりにはさほど違いは出ません。

 

牛乳で作ったとき、コクや深みを出すために、隠し味で生クリームを入れることがあるので、代用品に向いていること間違いなしです。

https://twitter.com/misumisu0722/status/1196708382876418048?s=20

 

★バター・マーガリン

コクや深みを出す定番のバターとマーガリンで、ホワイトソースにもこの2つを使い、トースト用に常備してあるご家庭がほとんどだと思います。

代用するものとして、一番適していると思いますが、有塩バター、無塩バター、元々塩分が入っているマーガリン、味が濃くなる場合があるので気を付けてください。

 

★チーズ

シチューの上にチーズを乗せる方も多く、旨味やコクがプラスされるので、濃厚なシチューに仕上がり、牛乳を使わず、チーズで作る方も少なくありません。

チーズを使う場合はとろみがつきやすく、入れすぎには注意して、少しずつ様子をみましょう。

 

■シチューのアレンジ料理

★シチューコロッケ

マッシュしたジャガイモを広げ、シチューをラップ包むので、手も汚れず型崩れもしません。

シチューがさらさらな場合は、シチューを加熱しながら小麦粉を少しずつ足していき、もったりするまで小麦粉を足すといいと思います。

ビーフシチューでもホワイトシチューでも楽しめる逸品ですね。

https://twitter.com/y_c_1/status/923113468412047360?s=20

とろ〜りホクうま! 極上 リメイク ビーフシチュー コロッケ のレシピ 作り方

 

★ホワイトシチューでクロックムッシュ

フランスのオペラ座の近くにあるカフェで作られたのが始まりのクロックムッシュ。

ホワイトソースとハムとチーズを挟んだトーストにホワイトソースをかけ、焼いたものを言い、日本でもカフェやバー、喫茶店で食べられるお洒落な逸品です。

ホワイトソースが一般的なので、シチューをアレンジする方が多いですが、ビーフシチューでも美味しいと思います。

簡単なのでシチューが余った翌朝などに試してみてください。

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【シチューアレンジ】シチューリメイクとも言う。離乳食ストック作り→シチュー→クロックムッシュ風クロックムッシュ風カフェランチ☕️✨

 

■まとめ

コクを出す牛乳の代用としての基本はやはり乳製品がおすすめです。

酸味が強いヨーグルトより味に影響を与えないものを選ぶといいのではないでしょうか。

また、バターや生クリームと掛け合わせることにより、コクや風味を補うことによって豆乳を代用したり、自分好みにアレンジするのもいいと思います。

 

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