必見!耐熱ボウルのおすすめ商品や代用品4つをご紹介

材料を混ぜ合わせたり下ごしらえに使えるボウル。

その中でも「耐熱ボウル」は加熱にも使えるとても便利なキッチンツールです。

しかし、普通のボウルは持っていても、

「耐熱ボウルは持って無いよ…」

という方もいるのではないでしょうか。

そこで今回この記事では、そんな困った時に役立つ『耐熱ボウルの代用品』についてご紹介していきます。

合わせて耐熱ボウルのおすすめ商品も一緒にご紹介していきます!

ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

耐熱ボウルとは?

耐熱ボウルとは、急激な温度変化に耐えられるように作られたボウルのことです。

陶磁器やガラス、プラスチックで作られたものがあります。

耐熱でないボウルを加熱してしまうと、溶けたり変形したり、割れてしまったりする可能性があります。

耐熱温度は容器によって異なります。

 

一般的に耐熱温度が120℃以上は電子レンジ用、150℃以上は直火用(容器の素材による)、200℃~400℃はオーブン用とされています。

 

購入される際は、用途、耐熱温度をよく確認してから購入してください。

 

 

 

耐熱ボウルの代用品

磁器製の皿

石を原料とする磁器製のお皿が家にあれば、耐熱ボウルの代用品として使うことができます。

磁器製のお皿は基本的には電子レンジでの使用が可能です。

ですが、土でできた陶器のお皿は磁気のお皿に似ていますが、電子レンジ不可のものが多いです。

数回使うくらいであれば大丈夫ですが、間違って使用し続ければ割れてしまう可能性がありますので、よく確認して使うようにしてください。

 

 

耐熱皿

グラタンなどに使うことの多い耐熱皿。

熱に強いことが特徴なので、耐熱ボウルの代わりに使うことができます。

お皿と違って深さがあるので、液体(タレなど)も温めることができます。

 

 

ホーロー容器

ホーローとは、鉄やアルミニウムなどの金属素材の表面にガラス質の釉薬を高温で焼き付けたものです。

熱伝導がよくおしゃれなので人気のある容器です。

耐熱ボウルの代用として使うことができますが、電子レンジには使うことができません。

ホーローが電磁波を反射してしまい、温めることができないのです。

オーブンや直火、IH(対応の物のみ)であれば温めることができます。

 

 

アルミホイル

アルミホイルは安価でどこでも販売されているので手軽な代用品です。温めるものを包んでオーブンやフライパン、鍋で温めればOKです。

ホーロー容器と同じように、電子レンジでは使うことができません。

アルミホイルを電子レンジで温めると火花が出て大変危険です。火災につながる可能性があるので絶対にやめてください。

 

 

コスパ良し!耐熱ボウルおすすめ商品を3つご紹介

ボール・コランダーセット(リベラリスタ)

野菜を洗う、水を切る、電子レンジで加熱、そのまま冷蔵庫保存も出来る便利なボールとコランダーのセットです。

ラップの代わりになるフタも付いているとてもお得なセットです。

【楽天市場】リベラリスタ ボール・コランダーセットL LBR:なじみハウス

 

 

ベーシックボウル(IWAKI)

ガラス製のシンプルな耐熱ボウルです。

プラスチックと違い、臭いが移らないので衛生的です。

サイズも5種類から選べるので、必要なサイズを購入することができます。

 

楽天ビック|IWAKI イワキ iwaki ベーシック ボウル KBC325 <WBC4601>[WBC4601]【rb_pcp】 通販

 

 

片口ボール3個セット(HARIO)

注ぎ口の付いた、ガラス製のボールのサイズ違い3個セットです。

注ぎ口が付いているので、ドレッシングやタレを作ってきれいに食材にかけることができます。

また、サイズ違いで入れ子収納ができるので、収納にも困りません。

 

【楽天市場】【お買得品】HARIO(ハリオ)片口ボール3個セット 実用容量100ml/200ml/400ml 商品番号:KB-1318:ホーオンキッチン

 

 

まとめ

・耐熱ボウルとは、急激な温度変化に耐えられるように作られたボウルのこと

・耐熱ボウルの代用品としておすすめなのは以下の4つ
【磁器製の皿、耐熱皿、ホーロー容器、アルミホイル】

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました