ごま油の売り場!コストコ・業務スーパーにあるごま油を徹底紹介

ごま油の癖になる味わいや食欲をそそる香りは日本人でも好む方が多く、料理初心者の方でも料理に加えれば味が決まるため、消費が早い方も多いのではないでしょうか。

普通のサラダ油と比べて少量で値段が高く、もっと大容量が欲しい、もう少し安ければと思う方も少なくないと思います。

そんな方におすすめなのが、簡単に作れる自家製ごま油です。作るのはちょっと面倒という方には、大容量で激安のコストコや業務スーパーのごま油をご紹介します。

 

 

■家でも簡単!自家製ごま油の作り方

自家製ごま油の作り方

<用意するもの>
・ごま・・・大さじ1
・サラダ油・・・・200ml
・保存容器・・・200mlが入るもの

<作り方>
1,弱火で常にごまを回しながらフライパンで焙煎します

2,きつね色になり、香ばしくなったところで火を止めます

3,容器に煎ったごまとサラダ油を入れます

4,数日放置するとごま油らしい香りと色がついてきます

5,ごまが気になる方は漉してから使ってください

■ごま油を美味しく作るポイントやメリット

★煎る時間と温度
ごま油の種類にもあるように、深煎りや生絞りなど、煎る時間で仕上がりに差が出ます。さらに、煎る温度が高ければ香りと色が濃く、しっかりとしたごま油に仕上げることができます。

ですが、煎りすぎると焦げに繋がるので、注意して挑戦してみてください。

 

 

★使用するごまの種類
一般的には白ごまや金ごまが使われていますが、黒ごまを使ったごま油も販売され、最も風味と色が濃く出るのが特徴です。

ごまの種類にはそれぞれ特徴があり、お好みでをブレンドするのもおすすめです。

・白ごま・・・風味がソフトで甘みがあり、煎るの温度や時間によって最も仕上がりに差が出ます。
・金ごま・・・旨味や上品な香りなので、低温短時間焙煎で上品なごま油に仕上がります。
・黒ごま・・・油分が一番低く、味にコクがあり風味も強いので、少量でも濃いごま油になります。

 

 

★濃さの調節、作る量
煎りすぎたり、濃くなりすぎた場合はサラダ油を足して調節することができます。

さらに、日にちが経過するほどごまの風味や色がサラダ油に移り、継ぎ足しをすることで量を増やすことができるのでとても経済的です。

 

 

■コストコで買える!おすすめのごま油を徹底紹介

★マルホン 純正胡麻油

1650gで1300円前後とお得感満載のごま油で、値段と量に惹かれてつい購入してしまう方も多い商品です。

スーパーでよく見るマルホンのごま油とデザインがだいぶ違いますが、同じ竹本油脂なので安心して購入できます。

 

 

★マルホン 太白胡麻油

まるっとホンモノのCMで有名なマルホンは、太白胡麻油の生みの親で、日本最古の製油メーカーです。

コストコでは、1650gで1800円前後で、通常サイズ450gが700円前後なのでお得です。料理からお菓子作りなど幅広い使い方ができ、酸化しにくく長期保存ができるので、非常に便利です。

 

 

 

■業務スーパーで買える!おすすめのごま油を徹底紹介

★日清 純正ごま油

一般的に売られている日清の純正ごま油は、250gの容量です。ビンの容器でちょっと面倒と思う方も少なくありません。

業務スーパーで販売されているものは、1.5Lサイズの大容量ペットボトル容器で1500円前後です。通常サイズが500円前後なので、かなりお得なごま油です。

 

 

★マルホン 純正ごま油

スーパーでもよく見かけるマルホンの純正ごま油は、通常200gで400円前後の価格です。業務スーパーでは同じ量でも200円以下で購入することができます。

人気商品で、業務スーパーも広告に出す目玉商品なので、あったら是非購入してみてください。

 

 

■まとめ

ごまとサラダ油さえあれば、自宅でもごま油が簡単に作れ、ご紹介した作る時のポイントを参考に自分好みのごま油を作ることができます。

業務スーパーやコストコでは格安でごま油が販売され、見かけたことがっても1000gの大容量だと、なかなかごま油と気付かなそうですね。

この機会に是非チェックしてみてください。

 

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