使い捨てまな板って?キャンプで使えるモノやまな板の代用まとめ

キャンプやバーベキューをする時、まな板が必要になってくると思いますが、それなりに重さや大きさがあるので持ち運ぶのに苦労しますよね。キャンプ用のまな板もありますが、わざわざ買いに行くのも大変です。

そんな時は身近にある代用品を使いましょう。今回は、「まな板の代用品」についてまとめているので、ぜひ見てみてくださいね。

 

 

 

キャンプするときのまな板

キャンプをする時のまた板は折りたたみ式のものが便利です。たためるので、持ち運びもラクにできますね。

包丁やカトラリーとセットになったものもあるので、目的に合わせて選ぶと良いです。

また、素材のも注目しましょう。なま板には、木製と樹脂タイプの2種類があります。木製のまな板は滑りにくく、食材をカットしやすいメリットがあります。

 

 

使い捨てまな板のメリット

使い捨てのまな板は使い終わったら捨てられるので、キャンプやバーベキューの時にも重宝します。また、常に清潔感のあるものを使えるので、食材を傷めることもありません。衛生面でも安心です。

牛乳パックなどを使えば、折り目がしっかりとついているので、食材がこぼれる心配もありませんよ。

 

 

使い捨てまな板のデメリット

デメリットは環境問題に発展してしまうことです。使い捨てなので、使う度にゴミが出てしまいます。プラスチック等は適切に処理しなければなりません。

また、ものに寄りますが、一般家庭で使うようなまな板ほど安定感がないので、怪我の心配もあります。

 

 

 

まな板の代用オススメ品

また板は身近なアイテムで代用することができます。ここではおすすめを5つご紹介していきます。

☆牛乳パック

まず、先ほども紹介した「牛乳パック」です。飲み終わったパックを切って、綺麗に洗い、干しておきましょう。

https://twitter.com/Rt43361561Rt/status/999210653867950081?s=20

牛乳パックにはしっかりと加工された紙が使われているので、包丁との摩擦で破れたりすることはありません。脂でまな板を汚してしまう肉や魚を牛乳パックで切っているという方も多いようです。

 

☆クッキングシート

お菓子を焼く時に使う「クッキングシート」でも代用できます。紙質が脂や水分に強いので肉や魚、野菜、果物などあらゆるものを切ることができます。

https://twitter.com/tsubami4708/status/1264017472622956545?s=20

クッキングシートが安定しない時は、下にタオルや新聞紙、段ボールを敷くと良いです。クッキングシートも破ける心配をせずにまた板の代わりを果たしてくれますよ。

 

☆アルミホイル

「アルミホイル」は脂や水に強く、アウトドアにもおすすめです。また板という使い方以外にも、包み焼きに使ったり、落とし蓋に浸かったり何かと便利なアイテムですよ。

しかし、強度はあまり高くないため、力加減には注意が必要です。アルミホイルも安定させるために下にタオルとして使いましょう。

 

☆キッチンペーパー

調理中の汚れを拭いたり、水切りや油切りにも役立つ「キッチンペーパー」。こちらもまた板の代用になります。クッション性があるので使いやすいですよ。

キッチンペーパーも丈夫に作られているので、包丁で破れることはないでしょう。

 

☆キッチンばさみで済ます

代用品が手元になければ、「キッチンばさみで切る」という方法もあります。野菜や果物は包丁を使わなくてもはさみで簡単に切ることができます。洗い物も少なくなりますよ。

肉や魚はあらかじめ切っておいても良さそうですね。

 

 

まとめ

・キャンプをする時のまた板は折りたたみ式のものが便利。

・使い捨てまた板は使用後にそのまま捨てられるので、洗い物が少なくなる。
・使い捨てまな板は一般家庭で使うようなまな板ほど安定感がないため、怪我の心配がある。

・安定感のないアイテムを使う場合は、下にタオルを敷くと良い。

・まな板の代用は以下のアイテムがおすすめ。
【牛乳パック・クッキングシート・アルミホイル・キッチンペーパー・キッチンばさみで済ます】

 

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