カルボナーラのベーコンはコレで代用!分かりやすく紹介!!

代用・食品

カルボナーラはチーズと卵で濃厚な味わいのパスタです。

 

家にある食材で簡単に作れるため、日々のメニューに取り入れやすいのもポイントです。

 

しかし、カルボナーラを作ろうと思った時に、

「ベーコンだけがない」

ということも多々あります。

そんな時に役立つのが代用品です。

 

今回は、カルボナーラに入れる「ベーコンの代用品」についてご紹介していきます。

 

■ベーコンが無い時の代用品でオススメは?

ベーコンがない時は以下のもので代用することができます。おすすめを4つご紹介しますね。

☆ウインナー

ウインナーには、豚の脂肪が多く含まれています。

そのため、加熱することでジューシーな肉汁が溢れ出てきますよ。

この肉汁が旨味とコクを引き立ててくれます。

ウインナーは塩気があるので、調味料をつけなくても美味しいです。表面をパリッと焼いてみましょう。

 

☆ハム

ハムに使われる部位は、基本モモです。

塩漬けした豚肉を熟成させて、燻製にし、ボイルした後に冷却して出来上がります。

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脂肪分が少なく、食感もしっとりとしています。

加熱せずにそのままカルボナーラに加えると、旨味を感じることができますよ。

バターやオリーブオイルで味付けし、加熱することでベーコンのような味に近づきます。

 

 

☆魚肉ソーセージ

魚肉ソーセージにも塩気がありますが、ベーコンと比べると少し薄味です。

カリカリに焼くことで味を近づけることができます。

お好みで塩と黒コショウをふり、下味をつけてから焼くと良いです。

焼き目がついたら、パスタのゆで汁を加えてみましょう。

ゆで汁を入れることで、魚肉ソーセージの旨味が全体に混ざります。

 

 

■ツナで代用したカルボナーラの味は?

ツナを代用品として使う場合は、加熱せずにそのままパスタに入れましょう。

 

ベーコンと比べて、かなり薄味なので、塩を足すとちょうど良くなりますよ。

 

ツナ缶を使う場合は、油も捨てずに残しておきましょう。

しっかりとしたツナの旨味が凝縮されています。

カルボナーラのソースの材料である、卵やチーズ、塩を一緒に素早く混ぜるのがポイントです。

 

ツナ缶の油とパスタの水分を乳化させると、なめらかな口当たりとなります。

 

 

■生ハムでちょっとリッチなカルボナーラも美味しい!

塩漬けした豚バラ肉を乾燥させ、熟成した加工肉を「生ハム」と言います。

本場イタリアではカルボナーラにベーコンを入れるのではなく、生ハムを使用します。

そのままパスタに入れても良いですが、じっくりとソテーすることで旨味を引き出すことができます。

少し水分を加えると、ベーコンに近い味わいになります。

 

 

■まとめ

・カルボナーラのベーコンは以下のもので代用できる。
【ウインナー・ハム・魚肉ソーセージ】

・ツナ缶の油を使うと、なめらかな口当たりになる。

・生ハムでちょっとリッチなカルボナーラ が作れる。

 

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