ベルト穴の開け方とは?ベルトの代用品も10選徹底紹介

お出掛けの際に意外と忘れがちなベルト。家を出てズボンに違和感を感じてはじめて気付くことありますよね。

ベルトのバックルが壊れた経験もある方も多いと思います。ベルトがないと違和感があったり、ズボンが落ちてしまって気分もちょっと沈んでしまいます。

そんな時に応急処置として役立つベルトの代用品をご紹介します。

 

 

■簡単!誰でもできるベルト穴の開け方を紹介

★ベルト穴の開け方の手順

1,ベルトのどこに穴を開けるか確認。印をつければ失敗を防げます。

2,厚みのある板にベルトを置き、穴を開ける位置に穴あけパンチを当てる。

3,穴あけパンチをハンマーで叩き、穴が貫通すれば出来上がります。
ベルト長さ調整のやり方 切り方 ベルト穴の空け方 QuattroGatti クアトロガッティ

 

 

■ベルトの代用におすすめなもの10選

★ネクタイ

男性であれば必ずと言っていいほど持っているネクタイはベルトの代用品としておすすめです。

長さもあり、お洒落な柄や色が腰元に映えるので、コーディネートがワンランクアップし、普段からベルトの代わりにネクタイを使用する方も多くいます。

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★ストール

腰や首に巻いたりお洒落アイテムとして普段から活用している方も多いのではないでしょうか。

ストールは男性も女性も使うワンポイントアイテムで、色々なファッションに応用が効き、季節問わず使用できます。

 

 

★タイラップ(結束バンド)

タイラップはDIYの際に固定したり、ラベリングやコードをまとめたり色々な使い方ができます。

1袋に大量に入っているので、自宅に余っている方はベルトを通す部分2か所にタイラップを通して、丁度いい長さで調節すればベルトの代用品として使用できます。

 

 

★コートベルト

女性の場合コートのウエストにベルトが付いていることが多く、代用品として使用することができます。

リボンになっているタイプであればそのまま結んでベルト代わりになるので、応急処置として対応することができます。

https://twitter.com/alicetm_j/status/828346899426013184?s=20

 

 

★スカーフ

鞄や首に巻いたりするストールは光沢感があり、身に付ければ鮮麗された印象を与えてくれます。

古着ファッションで若い方からも人気があり、幅広いファッションに使えるので、ベルトの代用品として活用してみてください。

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★紐、リボン

柄や文字が入ったお洒落なデザインのものもあり、太さがあるものであればインパクトがあり、コーディネートにもワンポイントで加えられます。

腰元を強調すれば引き締め効果もあるので、ふだんから取り入れてもいいかもしれません。

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★安全ピン

普段からソーイングセットを持ち歩いている方もいるのではないでしょうか。

ソーイングセットの中に必ずと言っていいほど安全ピンが入っています。コンビニでも手に入り、ソーイングセットを確認して持ち合わせていれば活用してみてください。

 

 

★上着

男性も女性も1着はシャツを持っている方いるのではないでしょうか。

トップスを腰に巻くコーディネートは男女問わず、お洒落上級者も取り入れています。ベルトの代用品として腰に巻いてもコーディネートに影響が少なく活用できます。

https://twitter.com/Srs_a0502/status/768298049592438784?s=20

 

 

★バンダナ

お弁当を包んだり、小さい頃から身近なバンダナがあれば代用品に使用してみてください。

お洒落アイテムとして首に巻いたり、ズボンや手首に結びつけたり、ファッションアイテムとしても活用されている方も多いので使用してみてください。

https://twitter.com/ryoga_ymmt/status/631016820829323264?s=20

 

 

★ラップ

ラップを細くまとめてあげれば細い紐状になるので、代用品に向いています。ベルトがなかったり、壊れていたりする場面に出くわし、自宅でなにかお探しの時に活用できます。

 

 

■まとめ

スカーフやネクタイを活用してマンネリしたコーディネートにワンポイント加えるコーディネートをしている方も多く、見た目もワンランクアップしてお洒落上級者に見えます。

ベルトの穴が合わない問題や、穴が足りない問題も解消でき、お洒落な着こなしにもなるので、代用品を普段から取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

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