こんな悩みはもってませんか?
高いシャンプーやトリートメントを使い、オイルを塗ってるのになかなか効果が現れない、、、おすすめなのはナイトキャップです。
古臭くて逆効果なんじゃないの?
メリットはあるかもしれないけど、デメリットってあるの?正しいかぶり方はどうなの?
と疑問をお持ちの方のために、ナイトキャップのデメリットやかぶり方についてご紹介します。
■ナイトキャップのデメリットについて
★寝ぐせがつく
間違ったかぶり方をして寝てしまうと、寝ぐせがついたりゴムの跡がついてしまいます。せっかく忙しい朝の手間を省くためにナイトキャップをしても、頑固な寝ぐせがついて意味がなくなってしまいます。
★蒸れが気になる
髪の毛が塗れたままナイトキャップをかぶると、蒸れて逆効果になります。しっかり髪の毛を乾かす必要があり、頭皮までしっかり乾かさないと雑菌が繁殖して頭皮にダメージを与えてしまいます。
また、高温のままナイトキャップをかぶると蒸れの原因になり、ダメージに繋がります。
★違和感で寝れない
ナイトキャップのほとんどはゴムや紐で、多少の締め付け感があります。使い始めは違和感に慣れず不眠に繋がってしまうことがあります。さらに、フリルやレースが当たり、寝ている間に取ってしまう方も少なくありません。
★寝返りで取れる
ストレスがかかるサイズを選べば取れることは少ないですが、やはり寝返りで取れることはあります。緩めのサイズを選べば取れやすく、寝相によっては締め付けがきついナイトキャップでも素材によっても取れやすく、効果がなくなってしまいます。
対処法としては耳までしっかりいれることで取れにくくなります。
★効果がなくなる
意外と知らない方が多いですが、ナイトキャップの間違ったお手入れをしたり、交換せずに使用期間が長いとだんだん効果がなくなります。
定期的に交換する必要があり、きちんとした手入れが必要になります。
■ナイトキャップが逆効果になる時期
特に夏の時期は湿度が高く代謝がよくなるため、頭皮が蒸れやすくなります。元々代謝がよく汗をかきやすい方は逆効果になってしまいます。
その場合は通気性のいい素材を選びましょう。
■ナイトキャップが逆効果になるのはどんな人?
1.敏感肌
かわいいデザインも増え、フリルやレースが付いているものは、おでこの皮膚に刺激を与えることがあります。素材によってかゆみが出たり、ニキビの原因にもなることがあります。
2.ボリュームが欲しい人
ナイトキャップは広がりを抑え、まとまりのある髪に仕上がるので、ボリュームが欲しい人にとってデメリットになり、逆効果になってしまうことがあります。
■ナイトキャップの正しいかぶり方を紹介
2,ヘアケア用品を塗布します
3,ナイトキャップを軽くかぶり、髪の毛を半分に分けます
4,分けた髪の毛を交差させ、頭の形に添わせてカーブさせます
5,その上からナイトキャップをかぶせて完成です
6,前髪に跡がつく場合は、サイドに流して中にいれましょう
■まとめ
人気のナイトキャップは正しいかぶり方で、しっかりかぶった状態で寝ぐせや外部からのダメージを防止でき、本来のナイトキャップの効果を発揮します。
気を付けてデザインや素材を選ばないと、ニキビや肌荒れの原因になってしまい、蒸れて付け心地が悪くなってしまう場合があるので、ご紹介したかぶり方やデメリットを参考に、自分に合ったナイトキャップを選んで正しくかぶりましょう。
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