まるで飲み薬?みりんを飲むおすすめの方法や注意点をご紹介

日本料理に欠かせないみりんですが、ツウの楽しみ方としてみりんをそのまま飲む楽しみ方があります。

甘みが特徴のみりんは、女性でも飲みやすく、1度飲んだら癖になる味です。みりんは滋養強壮にいいとされ、元々はお酒として飲まれていました。

そんなみりんはどんな効果があるのか、飲み方の注意やおすすめの楽しみ方をご紹介します。

 

 

■みりんを飲める?注意点も紹介

★飲める?飲めない?みりんの酒類や選び方

みりんには大きく分けて、アルコール度数14%前後の酒類に分類される「本みりん」と、アルコール度数1%未満の「みりん風調味料」があり、違いについてご存知の方も多いと思います。

飲むことができるのはもちろん酒類の本みりんで、中でも伝統製法で作られた「本格みりん」や「本物みりん」と言われるみりんです。

一般的にスーパーに並ぶ、有名な大手調味料製造メーカーが販売する本みりんは、糖分や塩分などの添加物が混ぜてあり、調味料として使う前提なので奥深いとは違う味わいです。

一方「本格みりん」は、原材料1つ1つに拘ったもち米、米麹、焼酎のみで、保存料も使わない無添加仕上げのものを言います。

みりんがお酒として飲まれていたころから伝わる伝統製法で作られ、「本格みりん」はお酒として楽しむことができます。

 

 

★本みりんを飲む時には注意!

「本格みりん」はアルコール度数14%前後の酒類にあたり、酒税法では混成酒に分類されています。

一般的な日本酒と同じくらい度数があるので、お酒に弱い方は気を付けてください。

さらに、スイーツにかけて楽しんだり色々な楽しみ方ができますが、アルコールなので当然20歳以下の方や妊娠中の方は決して口にしないよう注意しましょう。

 

 

■まるで飲み薬!得られる効果とは

★疲労回復・滋養強壮

みりんに多く含まれるアミノ酸は、栄養ドリンクにも含まれる成分で、疲労回復や滋養強壮に有効な成分です。

さらに、同じ効果のあるビタミンも豊富で、江戸時代にも滋養強壮剤として飲まれていました。

 

★美容効果
みりんにはビタミンが多く、肌の調子を整えたりコラーゲンの生成も助ける効果があります。さらに、抗酸化作用やアンチエイジング効果があるので、健康維持や病気の予防にも役立ちます。

 

★腸活アイテム
発酵調味料のみりんには麹が使われ、腸内環境を整える効果があります。そのため、免疫力アップや便秘改善効果、冷え性予防にも繋がります。人気の腸活食材としてぜひ取り入れてみてください。

 

 

■熟成期間の長い本みりんを楽しむ方法

★アイスにかけて食べる

リキュールの楽しみ方としても人気の、アイスクリームにかけて食べる方法がありますが、自然な甘みが特徴の本みりんをかけても美味しく召し上がれます。

まろやかなカラメルに似たコクと鼻に抜けるみりんの香りが癖になる味わいです。

https://twitter.com/3machi_com/status/1274629379939872768?s=20

 

 

★ソーダで割る

炭酸水と割れば、みりんの甘みが活かされ、スッキリとした味わいになります。お好みでレモンやショウガを加えれば、レモンスカッシュやジンジャエールのような味になります。

甘みが欲しい方はソーダで割れば本格的にジュースのように甘く、ジンジャエールで割ればモスコミュール風になり、より飲みやすいみりんのソーダ割りが楽しめます。

 

 

★牛乳・豆乳に入れる

甘さ控えめのカルーアミルクを思わせるみりん本来の甘みが際立ち、奥深い味わいと牛乳のクリーミーさがマッチするカクテルになります。

温めた牛乳にすれば、アルコールで体もより温まるので、ほっとする自然な甘みのホットミルクになります。お好みで豆乳を使用しても美味しく召し上がれます。

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★焼酎と割る

みりんをお酒として扱っていた江戸時代では、焼酎とみりんを半々に混ぜたものを、柳陰(やなぎかげ)として飲まれていました。

飲みにくいお酒を手直しするということから本直し(ほんなおし)とも言われ、謂わば江戸時代のカクテルとして昭和50年ごろまで愛飲され、現代でも提供するお店があります。

 

 

■まとめ

みりんは酒蔵に住む麹菌で味わいや風味が違い、熟成度合いによってもドライな飲み口だったり、とろみのあるまろやかな味わいだったり、他のお酒同様奥が深いんです。

ぜひ色々な種類のみりんを飲み比べて、ご紹介したおすすめの楽しみ方も試してみてください。

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