うどんやそば、煮物などの和食から、パスタなのど洋食にも活躍するめんつゆは、日本人の家庭にある定番の調味料です。
ですが、そんなものを使えばいいのかわからなかったり、添加物を気にしてなかなか使えなかったりする方も少なくありません。
そこで、無添加のめんつゆの魅力や作り方のレシピと一緒に、人気のめんつゆもご紹介します。
■深みがあって美味しい!めんつゆの人気商品を3つ紹介
★追いがつおつゆ 2倍濃縮(ミツカン)
スーパーでもよく見かける追いがつおつゆは、かつお節以外にも、魚介エキスや昆布エキス、しいたけだしが含まれ、かつお節の粉末も含まれているので、かつお節の香りとだしの旨味や甘味が感じられるめんつゆです。
★つゆ 大徳利(桃屋)
かつお節の一番だしを使い、香りとコクが口に広がるめんつゆです。かつお節以外にさば節を使うことで香りが強く、みりんや砂糖が含めれているため、少し甘みの強い味わいが特徴です。
★濃いだし本つゆ(キッコーマン)
かつお節エキス以外にも魚介エキスや、イワシやマグロなどの削り節を使用しているので、甘みやコクのバランスがいいめんつゆです。
さらに、プッシュボトルタイプなので、量が調節しやすく大きくても使いやすいボトルなのも魅力です。
■めんつゆと無添加めんつゆの違い
めんつゆに添加されている主な添加物は、
「たん白加水分解」「酵母エキス」「アミノ酸」
などで、旨味となるものです。
旨味調味料に含まれている成分が多く、めんつゆの旨味を引き出してくれています。
ですが、無添加めんつゆと違い本物のだしの香りやコクが少なく、本来のだしはあまり味わえません。
だし本来の甘みや旨味、風味を味わえるのはやはり無添加めんつゆです。
■安心安全な無添加めんつゆの作り方について
<材料>
・みりん・・150ml
・醤油・・・150ml
・砂糖・・・大さじ2
・昆布・・・4g
・だしパック・・・18g
1,みりんを鍋に入れて2分沸騰させ、アルコールを飛ばす
2,2分沸騰させたら昆布、だしパック、醤油、砂糖を入れて混ぜます
3,ひと煮立ちさせ、冷ましたら完成です
■健康的で美味しい!無添加めんつゆの人気商品を3つ紹介
★糖質70%オフつゆの素ゴールド(にんべん)
オレンジ色のラベルでスーパーでもよく目にするにんべんのつゆの素。無添加のつゆの素はボトルはゴールドで、糖質も70%カットされた現代の健康志向に合った商品で人気があります。
料理の味付けもしやすく、糖質や添加物に気を付けているのであれば、色々な料理に使えてとても便利です。
★めんつゆ(堀内八郎兵衛)
国産原料のみを使用し、削り節の薄さや使用している醤油やみりんも厳選し、素材や製造工程まで1つ1つこだわっためんつゆです。
化学調味料以外にも、保存料や着色料も使用していないので、日常的に使用しても安心です。
★有機めんつゆ(ヒカリ)
使用している醤油やみりんの原料もすべてオーガニックにこだわっためんつゆで、有機JAS認定食品なので、安心安全が保障されています。
新鮮な素材本来の旨味と風味が味わえます。2倍濃縮の300ml容量なので、使い切りやすいのもポイントです。
■まとめ
通常のめんつゆも十分美味しいですが、無添加めんつゆは香りや甘み、コクや風味など素材や原料の味わいがダイレクトに感じられるため、シンプルなうどんやそばのつけ汁にはもちろん、無添加なので毎日使っても安心です。
最近はスーパーでも気軽に手に入るので、機会があれば試してみてください。
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